レトルト・パスタソースの
目的外使用は前科3犯の
五十男浪(いそおろう)。
4犯目は、
茄子のペペロンチーノ、にて。
そもそも、
「茄子のペペロンチーノ」は、
普通に小洒落たトラットリアで
注文できる定番メニューの
1種ですが、パスタ無しで。
茄子だけで。
これが、赤唐辛子と
ニンニクのソースに合って、
いいつまみになるんです。
ぜひ試してみて♪
さて、今回は(も)、
横着して
ソースは手作りではなく
レトルトで。
茄子を細切りにしたら、
フライパンにオリーブオイル、
おろしニンニク(チューブ可)を
ふんだんに入れて、
中火で一気に
茄子を焼き上げます。
最後にレトルトの
パスタソースをかけたら
出来上がり。超簡単!
実は、
パスタの本場イタリアでも、
ペペロンチーノは
「貧乏人のパスタ」と
揶揄されることが
あるらしいです。
なぜなら、
具が無い(いらない)から。
オイルと赤唐辛子と
ニンニクだけあれば作れるから。
さらに、同じく
「イタリアの貧乏独男のパスタ」なる
ローカルメニューもあり、
こちらは、単にペペロンチーノに
目玉焼きを乗せただけの
でもいいんです。
冷蔵庫であるものだけで、
ぱぱっと作って美味しく食べる。
オヤジつまみの真髄じゃないですか。
今宵も酒が進みますよ〜♪♪♪
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