朝酒呑まねど【節約酒肴】ためしてガッテン!に触発されて、朝たんご飯、つくったよ

節約酒肴

スマホの”習慣化支援アプリ”「みんちゃれ」を使って、体重をピーク時から約20kg減量させることに成功した五十男浪(いそおろう)。

※ホントは、元が超・超・メタボだったから、最終的にはもう10kgは減じたいところだけれど、無理して倒れては元も子もないので、焦らない、焦らない…。

しかし!!! 昨日家族が見ていたNHKの「ためしてガッテン!」で、「朝ごはん抜きは駄目!」と叱られたので、ライフスタイルを見直してみることに。

まぁ「朝食をしっかり食べよう」は耳タコなスローガンですが、「朝たん」、つまり朝食でしっかりたんぱく質を摂取しないと、若い人でもどんどん筋肉量が落ちてしまいますよ〜、というところに思い当たるフシが。

体重を落としてから、(しばらくはコロナ禍の活動制限もあったりして)、筋肉量が【ものすごく落ちた】実感があります。

「ダイエットをしたら、筋肉量は仕方ないのか…?」と半ば諦めかけていましたが、朝しっかりたんぱくをとることで、筋肉量の低下はある程度食い止められる模様。食生活の改善で良い方向に向かうのであれば、これはやって見ざるを得ませんな。

そこで、取り出だしたるが、「かけるだけ」の汁なし坦々麺の素。

ん?坦々麺って、めちゃくちゃ糖質フルなうどんとか、中華麺とか使うやつじゃないですか。

いいえ、今回は糖質をタンパク質に置き換えるために、麺を”たんぱくの優等生”鳥ささみ肉に置き換えてみました。

レシピなんて別にあるわけがなく、塩茹でしたささみ肉2本にレトルトの「汁なし坦々麺の素」をかけるだけで完成!なので、忙しい朝でも、これでなんとか自宅メシがいけそうですね。

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キモは、「ささみを2本」食べること。アスリートが「筋肉へのエサ」としてよくささみを食べると聞きますが、とにかく高たんぱく、低カロリー、低糖質。一般的なサイズのささみ肉1本40-50gあたり、タンパク質が10gあって、カロリーが40-50kcal程度ほどしかないとのこと。つまり、2本摂取すれば、1日に必要な標準タンパク質量を確保できるというわけ。

う〜ん、なんだかキン肉マンになった気がしてきたぞ〜。今日も頑張って働いてきます。美味しい晩酌のために…(って、これでガッツリお酒飲んだら、Back to メタボ一直線だっつーの…)

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