先日、「レンチン香味ねぎだれ鶏手羽中(スペアリブ)&平茸蒸し」を作った時に使ってみた、キッコーマンの「うちの、ごはん」香味ねぎだれふっくらチキンの素。実は、奥さん宛に、株主優待品として送っていただいた詰合せの中に入っていて、はじめて利用したのですが、とても手軽で美味しかったことは前回リポート済み。
今回改めて気づいたことは、その中身の調味ソースのお味よりも、そのパッケージの秀逸さ。
生肉をそのままパッケージに放り込んで、チャックをしてチンしたら出来上がり、という作りにしているのですが、素材が頑丈なので、1回使い切りにする必要がないんです。
ということで、前回晩酌が済んだあとに、パッケージをきれいに洗い直して干しておきました。
今宵は、これで、自家製鶏大根に挑戦。
まあ、レンジ煮のためのパックは、ジップロックなどのフリーザーパックが使えますが、フリーザーパックと、このキッコーマンのパッケージとでは、結構使い勝手にずいぶん差があります。
(1)このパッケージは、底面が幅広なので、レンジの中で自立するんです。
(※精神的に自立していない!?五十男浪としては、羨ましい…(汗; )
(2)密閉用のチャックがあるのは、フリーザーパックと一緒なんですが、きちっとチャックをしてもふさがれない、通気穴(蒸気穴)があるんです。
(3)レンジでチンし終えた後に取り出すために、両脇に熱の伝わりにくい部分(持ち手)がつくられていて、ミトンなしでも熱々の出来上がりをレンジから取り出せるんです。
ということで、今夜は、何も入っていない綺麗な「うちの、ごはん」空パッケージに、新たに調味料と具材を全て放り込みました。
鶏肉1パック約200g。大根1/8本をいちょう切りに。
調味だれは、kurashiruの鶏大根レシピを参考に。
水 100ml
料理酒 大さじ2
みりん 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
白だし 大さじ2
砂糖 大さじ1
ごま油 大さじ1
ひと口サイズに切った具材と調味料を、何も考えずに一気に袋の中に流し込んで、チャックをしたら、モミモミ、振り振り。その後まずレンジ(うちは700kwです)で8分。チンとなっても取り出さず、5分ほど蒸らして調味料を具材にゆっくり染み込ませます。
最後に、もう一度3分間だけ同じレンジで追加加熱をしたら出来上がり。
簡単でしょ?
そして、ちゃんとお鍋でじっくり煮込んだのと同じように、大根にもしっかり味がしみてましたよ。
ハフハフ、ウマウマ…
【あっ!!!!!!】
あんまり美味しくて、お腹が空いていて、一気に食べてしまった。
完成写真撮るの忘れた〜!!!
まぁ、この手はリピ確実なので、近い日にまたやり直して、美味しいお料理の写真をアップし直しますね。
〔おさらい〕
キッコーマン「うちの、ごはん」シリーズの空パッケージ(パウチ)は、レンチン調理器具として秀逸! レンジを使った煮物、焼き物にどんどん使ってみよう!!!
以上、本日学んだことのご報告でした。ぷは〜。ごちそうさまでした。
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