【節約酒肴】こりゃラクだわい、シンガポール風”紙包電磁鳥”(ペーパーチキン)

節約酒肴

シンガポール・ペーパーチキン(紙包鳥)って、ご存知ですか?

五十男浪(いそおろう)は知りませんでしたが、

シンガポールの駐在日本人たちには、

とっても人気の一品らしいです。

下味をつけたチキンと付け合わせ野菜を、

パラフィン紙で包んでから、

紙ごと揚げ焼きにする料理だそうです。

通は、揚げあがった紙包を、

白米ドンブリの上にのっけてから包を開くのだとか。

そうすることで、調味料と混ざった熱々の肉汁が

ジワ〜っとご飯にしみこみます。

むかし、エリザベス女王も立ち寄られたという老舗

「ヒルマン レストラン」の名物です(Expediaにて情報検索)。

さて、今宵の一品は、

この伝統的”紙包鳥“。ではなくて、

な〜んちゃって”紙包電磁鳥“のお話。

というのも、

ロケットニュース24の【簡単キャンプ飯】シリーズ

久々に「これ食いてぇ〜」と思わせる内容だったので。

そう、本場の”パラフィン紙“を

クッキングシート“に変えて、

油で揚げる正攻法の替わりに、

レンジで3分チンするだけで、

とぉ〜ってもラク旨な酒肴ができあがってしまうのです。

しかも!

今宵のナイトスーパー・ハンティングでの戦利品が

チキン・シャリアピンステーキ2割引!

こりゃもう、スーパーがチキンの下味まで

つけてくれちゃってるんですから、

作ってみるっきゃないでしょー!!

ということで、やってみました。

クッキングシートの上に、

下味付きチキンと、つけあわせ野菜を盛って、

包むだけ。

耐熱皿に乗っけて、

3分、チンするだけ!

あ、ちょっと包み方が甘かった。

肉汁流出、残念…

しかし!

白米にのっけても、

ラーメンやそうめんのトッピングしても美味しい

熱々ハフハフ・チキンができあがりましたぜ。

ここで押さえておくべきは、

ナイトスーパーでの見切り売り対象になりやすい

味付け調理済生肉をゲットしたら、

(1)クッキングシートに包んで

(2)耐熱皿でレンチンするだけ

で、火もフライパンも包丁も使わない、

お好み酒肴が出来上がりまっせ〜、ということ。

とにかく簡単だから、

気になったらぜひ一度、この”紙包電磁肉”、

ご自身で試してみてくださいな。

↑同じ発想で、Kindle Unlimitedで目を通した

「アイラップ・レシピ」にも、

試し甲斐ありそうなラク旨メニュー満載でした!

今度は何を試してみようかなぁ〜♪

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