今宵も残業あがりに美味しいお酒をいただくため、
ナイトスーパーの見切品ハントに
立ち寄った五十男浪(いそおろう)。
今宵の戦利品はコレ。

とりムネ肉角切り1パック。
お鍋に入れたり、炒めたりしてもよいのだけれど、
今宵はお腹すきすぎているので、
から揚げが食いたい!!
こども大好きハッピーターンから揚げでも良いのだけれど、
この時間から油に火を入れて揚げ物はなぁ….
というときに、おなじみ昭和産業の手抜きミール応援調味料。
そりゃあさ、普通のから揚げ粉をからめてレンチンする製法も
いろいろあることは知っていますが、
ここまで明確に商品名に
「レンジでチンする(だけ)」と
割り切ってくれていると、うれしいですよね。
小腹がすいた時に、1個から罪悪感なくつくれちゃう。
それにしても、最近の昭和産業、
いろいろトガった新商品出してくれますね〜。
同社HPによれば、
日本で一番最初に天ぷら粉を売り出した
会社らしいけれど、
混ぜ餃子っていうのも、
かなり手抜きデキる感満載ですよね。
さて、今宵は、もちろん、
とりのから揚げも食べたかったのだけれど、
もう1つやってみたかったことがコレ↓
【しかないレシピ】“舞茸は唐揚げ”がイチバンらしい♪白だしを絡めて揚げるとうま味マシマシ~♡(あたらしい日日)
まいたけに白だしからめてから揚げなんて、
絶対ウマいに決まっているけれど、
これだって「レンジでチンする(だけ)」でできんじゃね?
結論としては、とってもおいしくできましたYo!

240グラムに大さじ4(32g)の割合で
から揚げ粉をチキン&まいたけに充分まぶしたら、

耐熱皿(我が家は発熱する皿マジカリーノ)
に生のまま盛りつけて、
ふわっとラップをかけたら約5分(700W)。

わずかレンチン5分(だけ)で、
あっつあつハフハフの揚げたてチキン&舞茸から揚げ。

シーズニングが、ちょっと強めの味付けでしたから、
まぶす粉の量は、規定量の9がけくらいでも
ちょうどよかったかも…という
感想は持ちましたが、なにより
「まぶしてチン(だけ)」という手軽さは、
深夜の晩酌にはホントにありがたい。
今回は、チキン&舞茸でしたが、
おそらく「厚あげ」とか、
「じゃがいも(ポテト)」とか、
他の固形食材でもウマくいく可能性大です。
手抜き調理に振り切った
「レンジでチンするから揚げ粉」
おかず、晩酌のつまみにまぶして3-5分チン
だけの常備調味料として、
キッチンにストックしておくことを
おすすめしますYo!
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