五十男浪(いそおろう)、本日のナイト・スーパーマーケット・ハントの獲物はこちら。「つるっと玉子麺のざる中華」30%引! いじょ!!
って、面白みも何もないけれど、やっぱりコレをそのまますすっておしまいにするのは味気ないなぁ…どうしよう。
な〜んちゃって冷やし中華にしました。
本日の発見は、トッピングしているお野菜。
モヤシとエリンギの即席ナムルでございます。
もやしナムルはレンチン3分、からの、ごま油と鶏がらスープだけでOK!
仕事で韓国出張が多かった時期は、本場の色とりどりの小皿ナムルに、毎回圧倒されていたものですが、彼の地では別にごちそうメニューではなく各家庭常備菜なんですね。
韓国通の人には笑われるかもしれませんが、ナムルのレシピがあまりにもシンプルなのにビックリ!
いままで、五十男浪はモランボンのナムルの素ですませてました。
↑いままでコレを使っていましたが、普通の食卓調味料でOKでした。
もやし1袋と細切りエリンギを、
レンジ(うちは700W)でチンしたあと、
【水気をよく切る】←ナムルの場合、これが重要!
ごま油大さじ1と粉末鶏がらスープ小さじ1をふりかけて、
よく混ぜ合わせるだけで出来上がり!
(東京の老舗韓国料理店・古家の料理長によれば、鶏がらスープも味が強すぎるので、塩だけの方が良い、というアドバイスあり)
・・・ってことはですよ? レンチン→水切り→ごま油+塩( or鶏がらスープ)だけで、どんな野菜だって即席ナムルに変身してしまうわけだ!!
最高の晩酌は、朝に決まる!? 簡単すぎて、慌ただしい朝でも作れます
・・・ってことはですよ?
別に、調理するのは、クタクタの残業あがりでなくて、仕事に出かける前にすませてしまってもいいってことですよね。なんせレンジで3分、ですから。
寝起きの悪い子供たちの尻をひっぱたきながら、バタバタと出かける準備をしながら、生ほうれん草を一把、レンチン・ナムル化しまーす。
水ですすいだ生ほうれん草1把、大きめの耐熱ボウルで、ラップをして3分(700W)チン♪
顔を洗っている間に、茹であがりました。
レンジが働いてくれている間に、一方の保存容器に鶏ガラスープとごま油、そして小さじ1杯のしょうゆを足して、こちらは醤油味に。
火の通ったほうれん草を、もう一度水につけてアクぬきをして、
水気をよく切ったら【←ナムルではココ重要】ザク切りして調味料のタッパにin!
何ということでしょう!!
歯を磨いているうちに、晩のおつまみ1品増えちゃった♪
そう、「晩酌は朝キマる」って、別に朝から飲むという話ではなく、楽しい家飲みのためには、実は【朝活】という手もあるのだ、というくらいのお手軽レシピだった!!というご報告です。
とにかく簡単だから、「あと1品」と思ったら、気軽にレンジにひと働きさせてみませんか?
きっと、ラジオ体操でもしているうちに、おつまみが1品増えているかもしれませんよ。
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