子供たちにも大好評。
食べ応えがあって、
味のアレンジ無限大。
主食にもなりつつ、
肴として、
酒も一緒に飲める。
(世には「たこ焼き居酒屋」
なる店も多数あります)
たこ焼き、良いですよねぇ。
ただ、一つ難点は、
焼くのが面倒くさいこと。
丸穴のたこ焼き器を用意して、
生地を流し込んだら、
焼き上がるまで、
ずっとクルクルと
竹串で転がし続けないと
美味しく
仕上がらないですよね。
いや、転がし続ける必要も
実はないんです。
カクたこってご存知ですか?
たこ焼きソースの老舗メーカー
オタフクが公開している、
四角い卵焼き器を使った
たこ焼きです。
なるほど!! これなら
生地を流し込むだけで、
あとは1-2回
ひっくり返すだけで
「四角いたこ焼き」が
作れるので、簡単ですよね。
五十男浪(いそおろう)の場合、
先日Amazonでポチッした
魚焼きグリルパンを
重宝しているので、
これで
やってみることにしました。
カクでなくマル。
丸いたこ焼きは普通ですが、
グリルパンいっぱいに
敷き詰めるたこ焼きなので、
「オクトパン」と
名付けましょう。
調理要領は次の通り。
まずは普通のたこ焼きを作る
要領で、小麦粉と水、
卵を配合します。
(この時、絹ごし豆腐を1丁、
細かくくずして混ぜ合わせると、
焼き上がり、
もっちもちにふくらみますよ)
予熱をつけて、
サラダ油を敷いた
グリルパンに、
(1)生地を流し込みます
(2)適当な間隔でタコを散らします
(3)適当な感覚であげ玉を散らします
(4)蓋をして、魚焼きグリル弱火で、
焼くこと約10分間。
できました!!
あとは、普通のたこ焼きと
同じように、お好みの分量で
・オタフクソース
・マヨネーズ
・カツオ節
・青のり
・紅しょうが
を散らしたら、
パンのまま
食卓に出せます。
食べるときに、
一口サイズに
お箸でカットすれば
良いのです。
(ナイフとフォークで
事前カットしても勿論可)
この手離れの良さを考えると
「肴たこ焼きは、
たこ焼き器使うべからず」
ぐらいのことを
宣言しても良いと思います。
とにかく簡単ですから、
気になったら、ぜひ一度
普通のフライパンでも
良いのでお試ししてみることを
オススメします。
プハー、たこ焼き(オクトパン)と
酎ハイ、サイコ~!!!
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