これは何でしょう?
フライパンで
焼かれている姿はこちらです。
もんじゃ焼き?
ブッブ〜♪ (NG音)
正解は「餃子」でした。
より厳密な日本語の
使い方をすると、
「餃子のような
味付けをした食べ物」
という言い方が
正確なような
気がします。
なぜ、って?
だって、
薄皮に包まれて
いないから。
↑美味しかったですよ♪
それにしても、
何とも自己主張の強い、
コテコテなパッケージ
ですよね。
『餃子の革命!!』
『ひき肉とキャベツとニラと
混ぜて焼くだけ 新感覚餃子』
そこまで言われちゃあ、
食べてみないわけにいかない
じゃないですか。
数ヶ月前に新発売されて、
いくつかのスーパーとかを
探していたのですが、
先日やっと見つけました。
作り方はいたって簡単。
混ぜ餃子の素1袋(120g)に
水120ccを注いで
泡立て器でコネコネ。
次に、ひき肉100g、
キャベツ1/8玉、
ニラ1/2玉
(キャベツとニラはみじん切り)
をミックス!
あとはホットプレート
or フライパンで
焼くのみです。
確かに!
小口にして
皮を巻かないって、
すごい楽だ!!!
で、お味は?
ふむむ、確かに
なんとなく
焼餃子っぽい味がする!?
でも、点心として
楽しむなら、
やっぱり巻いた方が
好きだな。
(発想が保守的なのかな?)
1/3くらいの餡を、
春巻の皮に巻いて、
トースターで
焼き春巻にしてしまいました。
こっちのアレンジも、
手づかみでハフハフ
できて美味い!!!
【結論】
五十男浪(いそおろう)自身は、
これを「餃子」とは認めません!
ですが「餃子みたいな味のする」
1パン酒肴としては、激楽で、
秀逸な逸品でございました。
今回、まずはパッケージに
書かれていたマニュアル通りに
焼きましたが、
混ぜ物のアレンジも
(チーズ、おもちから、
魚介類、漬物まで)
無限大に楽しめそうですしね。
皆さんも、固定観念に
とらわれることなく、
「混ぜ餃子の素」
1袋キッチンに置いておくと、
調理が面倒くさい時に
ひき肉1パックだけで
美味しいおつまみがすぐ
作れるようになりますよ。
見つけたら、
ぜひ試してみてくださいね。
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