五十男浪(いそおろう)の東京下町ウサギ小屋では、
もう10年以上、寝室は6畳和室1間。
夫婦+男児2人の4人ながら、
6畳間にお布団は3組しか敷けないので、
3枚の敷布団に「川の字+1本」
雑魚(ザコ)寝の状態をずっと続けてきました。
しかし、長男14歳、次男10歳になってきて、
さすがにそれも限界かも…
それを痛感したのが、先月、
次男が小学校クラスターでオミクロン株を
もらってきたこと。
幸い親に感染することはなかったものの、
当然隔離部屋なんていうものはなかったので、
五十男浪が物置で寝袋生活。

でも、考えようによっては、
これはこれで、ぐっすり眠れたし、
意外に快適だったかも〜♪
ウフッ、”男の隠れ家(!?)”個室だよ〜ん…
そのうち「常時寝袋生活」になることを見据えて、
「着る寝袋」を近々用意しておこうかな。
さて、すっかり家キャンプ気分が盛り上がった五十男浪。
最近は、毎夜の晩酌も、ヒロシの真似して、
すっかりソロキャン気分です。
今宵のおつまみは、こちら。
そのままオープンして、爪楊枝でつまみながら一杯、
も角打ち気分で良いのですが、ここは家キャン気分でひと工夫。

これだけでも美味いけど、何の変哲もない
「いなばのやきとり缶 しょうゆダレ」

チューブ・コチュジャンをひとひねり。

キムチをひと盛り。

久々登場ピザシュレッド(ただし、悪あがきのため豆乳由来)。
以前、子供たちのハンバーグを焼きのばしするために買っていた
エスビット・ポケットストーブでひと煮たち。

こうなりました。
吹きこぼれ対策のため、急きょ蚊取り線香缶を敷きました。
固形燃料(和風旅館などで、1人鍋を煮るのによく使うヤツね)
で焚き火するので、15分くらいで勝手に消えてくれるため
家のダイニングでやっても安全。
簡単に食卓でアウトドア感覚になれるでしょ?
今回は、手抜きをして、缶詰ごと火にかけましたけど、
ひと手間、小鍋に具材を移して煮炊きすると、
もっと本格的なひとり鍋になりますね〜。
ともあれ、普段の缶詰をちょっとアレンジしてみたくなったら、
卓上焚き火台でひと煮立ちさせると、
ものすご〜くアレンジの幅が広がるんです。
なにより、目の前でライブで調理をしながらいっぱい飲むと、
普段の平日でも、ホントにキャンプに来たみたいな気分で
楽しいですよ〜!!

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