寒い日が続くと、やはり何か温かいものが食べたくなりますよね。
そういえば、家の冷蔵庫にたくさんの納豆が買い置きされていたなぁ、
と気づく五十男浪(いそおろう)でした。
むかし、ご自身で居酒屋を切り盛りしていた知人から聞いたのが
「納豆はどんな温メニューにも馴染むスーパー食材ですよ。」ということ。
ならば、フライパンで炒めてみてはどうだろう?
というのが本日の一品でした。
納豆のほかに、焼肉用のバラ肉が少々、メタボくん長男のために買って
見向きもされなかったミンチ風「ダイズのお肉」なるものが。
これらを一気にフライパンで炒めます。
まず強火で熱したフライパンにゴマ油をひいて、
スライスにんにくを炙って香り出しをし、
バラ肉と湯戻しした「ダイズのお肉」を炒めます。
しょうゆ大さじ2
料理酒大さじ2
砂糖少々
たれとカラシとを混ぜておいた納豆2パック
を追加して一気に火を通して出来上がり。
レタスに巻いたり、ご飯の上にかけたりしても美味しいのですが、
家にたまたま白菜もありましたので、何枚かもいで、
生白菜に巻いていただきました。
「ダイズのお肉」も「納豆」も、炒めてしまえば、ほぼ同じビジュアル
(豆のツブ)ではありましたが、シッカリ味がついてますので、
おいしくお酒がススみました。
でもね、左党には大満足でも、家人と子供たちには
「家中いろんな変なニオイ…」と、ちょっと不評な逸品でございました。
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