これ、なんでしょう?
はい、なんの変哲もない、からあげですね。
しかし! 実は2種類ありまして、
上(奥)の丸っこい2つが、普通の鳥唐揚げ。
下(手前)の角ばったのが「豆腐つくねのからあげ」です。
上(奥)の普通の鳥唐揚げは、
我が家の育ち盛りの小中学生チビたちに
給餌(!?)するために揚げました。
下(手前)は、もう育ち終えた
五十男浪(いそおろう)本人の晩酌アテとして作りました。
個人的に、「ラク旨」さが秀逸、
と思われたのでご報告しますね。
そもそもは、伝説の家政婦・志麻さんの【鶏ひき肉と豆腐のから揚げ】インスパイヤード
至福の晩酌タイムをとことん楽しむために、
美味しい酒肴(おつまみ)であることは必須条件。
とはいえ、「残業あがりでも、いかにパッパと作れるか」
「メタボリーマンにとって、どれだけ身体への負担が小さいか」
(ロカボか)も、非常に重要なところ。
その意味で「豆腐のからあげ」は、
かなり惹かれるメニューなんですよね〜。
しかし! 伝説の家政婦さんなら簡単につくれる品でも、
伝説もない、しがないメタボリーマンには、
再現するのが難しい(面倒くさい)んですよね〜。
特に残業あがりの夜中にキッチンに立つには…
(以前にも お豆腐の唐揚げ をつくるのにかなり苦戦した記憶があります。)
豆腐の名店「三代目茂蔵の豆腐つくね」なら、切って唐揚げ粉つけて揚げるだけ
そんな悩める五十男浪の酌活(晩酌活動/シャクカツ)を
強力にサポートしてくれたのがコレ。
豆腐の粗挽き牛タンつくね自宅から徒歩15分〜20分のところに三代目茂蔵の分店があって、
(突っかけサンダルで寄れる距離ではないけれど)
そちら方面へ出向いた時には、いろいろ買い込んできます。
この「豆腐の粗挽き牛タンつくね」、
シンプルに串焼きにして
焼き鳥屋のつくね串みたいにしていただくことが想定された商品ですが、
いろいろ応用が可能なのです。
寒い季節は、お鍋の具に使ったり、
麺類のトッピングに使ったりetc…
というわけで、本日はこれをザクザクっと切って、
唐揚げ粉をまぶしたら、
子供たちの鳥唐揚げと一緒にいっぺんに揚げてしまったら、
あっという間に酌活終了!!
(フライパンでの揚げ焼きも可ですし、
レンチンから揚げで済ませたらもっとラク。)
というわけで本日の結論
できるだけラクでロカボな晩酌を楽しみたいなら、出来合いの「豆腐つくね」をあらかじめ用意しておくと、いろいろなバリエが楽しめますよ!
豆腐の粗挽き牛タンつくねもし気になったら、通販などで取り寄せて試してみてくださいね。ホント、ラクだから!
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