食器棚の奥から、ホコリかぶっていたコレ↓をひっぱり出してきました。
IHクッカーで火が通るたこ焼き器。懐かしいやないか…
とはいえ、残業あがり、深夜にたこ焼きを作るわけではあらへんで。
(ん? なんやこの変な言い回し…あずま男のくせして!?)
だって、粉もんは、焼きはじめてしまえばラクだけど、それまでの下準備が面倒でしょ?
生地をといたり、具をきざんだり、小道具(クシ、コテetc.)準備したり。
一刻も早く「いい気分♪」になって、寝てしまいたい夜中にそんなこといたしません。
それに、深夜の小麦粉+酒は、どう考えてもメタボ一直線ですしね。
では、なんのために出したか?
それは、「ポリ・レンチンみそつくね」をこれで焼いたらさぞかし美味しかろう、と気付いたもので。いかに手抜きしながら、酒肴(おつまみ)にありついたか、暴露してしまいます(汗;
まず、用意した具材は、コレ(+パン粉ひとふり)だけ。
鶏ひき肉200gと、最近よく使っている万能万能やすまるだし。
ティーバック・タイプの小袋だけれど、紙バックをびりびりやぶいて、そのままお肉に混ぜるだけで、ほかに味つけがいらないんです。ね? 夜中でもラクでしょ。
(炒りパン粉を少しまぜて、具はこのようになりました)
さ、焼きますよ〜♪
食卓で、一杯(目一杯!?)飲みながら、目の前でライブで焼きあげていくのって、楽しいですよね〜。チューハイがぐんぐんススみます。
焼き上がりましたよ〜。
黄卵を並べたら、溶け出してしまったのはご愛嬌!?ということにしておいていただいて、キモは
「ホンモノたこ焼きの下準備にくらべて、
数百倍ラクだ!!!」
ということ。
結構、家の食器棚に「使われていないたこ焼き器」が転がっている家庭が、※特に西方には、多いと聞きますが、これ(手抜き焼きつくね)は、ひとり飲みでもケッコー楽しめます。
キッチンの片づけついでに、たまには棚の奥底に眠る調理器具たちを引っ張り出して、日の光をあててあげましょう!!(って、もう真夜中だ、おやすみなさいzzz….)
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