【五十のポイ活手習い】ビットスタートから、3ヶ月でBitcoinを1.6mBTC(約8,000円)いただきました

五十のポイ活手習い

3ヶ月前、仮想通貨お勉強のために始めたビットスタート。今朝、このアプリのマイページを確認したら、出金可能な金額(1.5mBTC)以上の額が貯まったので、はじめて出金申請をいたしました。

五十男浪(いそおろう)自身、仮想通貨とビットコインのことを全く知らず、全く勉強をせずにはじめたので、まずはノンリスクでアフィリエイト・サービスから、ということで。

いやあ、でもこの3ヶ月の短い間にも、いろいろ勉強させていただきました。

マイページBTC通帳で振り返ると、1.6mBTCのうちほとんどは、Coincheck口座開設ボーナス0.92997mBTCと、アフィリエイトサービス・鈴鹿ポイントゲッターズの会員登録ボーナス0.56281mBTCなので、Coincheck口座開設ボーナス(0.92997mBTC/約5,000円)について詳しくみてみます。

Coincheck口座開設ボーナス付与条件は、

(1)口座を新規開設すること

(2)日本円で50,000円相当をCoincheck口座に入金し、実際にBitcoinを買うこと

でした。仮想通貨の取引方法もよくわからないまま、Bitcoinを買ってみましたよー。

ドボン…

波線を引いたところが、日本円50,000円相当をBitcoinに交換したときのレート。

約5,000円の口座開設ボーナスなんて、簡単に吹き飛びましたねー。少し値を戻しましたが、一時期は半値以下。まあ、でも、これも新しいものごとを”ヤケドしながら”勉強する「授業料」と考えれば、安いもんか。

はじめてBitcoinを買った日には、

「これほど急激に金融引き締めがくるとは、思いませんでした」し、

「異国でリアルに戦争がぼっ発することも、予想していませんでした」。

そして、個人的に面白いなぁ、と思ったのが、戦争ぼっ発と同時に、原油と金は値上がり(まあ当然ですね)したものの、”リアルゴールド(金)”がアゲアゲなのに、”デジタルゴールド(Bitcoin)”がサゲサゲ基調だったこと。やっぱり、まだ仮想通貨は「期待先行」で、実態としてはそれほど高い信頼を得ている通貨ではなかった、という証明のような事例ですね。

Bitcoinを国の法定通貨にしたエルサルバドルでも、まだ結構混乱していると、風のウワサに聞きますし。

でも、五十男浪にとってはいいんです。授業料ですから。このCoincheck口座は、仮に通貨価値が紙クズ(デジタルでも「紙クズ」というのか?)になるまで、ず〜と出金せずに動向を追い続けてみようと思います。

最後に、本件で一番勉強になったこと。

当たり前のことながら「よくわからない投資先に踏み込みはじめるときは、きちんと勉強してからでないといけない。値動きも読めないのに、失っては生活に困るタネ銭を突っ込んではならない」という投資の最重要セオリーでした。たかだか日本円5万円相当でも、マネーフォワードで日々動く時価総額が半分になったら、あまり心穏やかではないですもん。

やっぱり、日々投資先の値動きに一喜一憂しながら、そのことばかりを考える日常よりは、そのことを忘れて「今晩何を飲もうかな〜、何をつまみにしようかな〜」と考える日常の方が、五十男浪は好きなんだな〜。

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