ね〜、ね〜、聞いて、聞いて!
めちゃめちゃイイ「隠れ家」見つけちゃった!!
(って、ブログでオープンに呼びかけちゃったら、全然「隠れ」てないよね!? という突っ込みは抜きにして。)
RAKU SPA 1010神田は、平日オンタイムを有意義に過ごしたい方に、ぜひオススメのスーパー銭湯です。
本日は、サボリーマン五十男浪(いそおろう)、体を張ってチン入した体験談をお伝えします。
RAKU SPAとは?
全国で約50店舗近いチェーン店を持つ、東証ジャスダック上場のスーパー銭湯「極楽湯ホールディングス」のコンセプト・ショップ。
スーパー銭湯というと、郊外の幹線道路沿いに、大きな駐車場を併設した、平屋建ての大きな建物で、数種類のお風呂+ファミリーレストランの組み合わせ、という施設をイメージします。
五十男浪のイメージもその通りなのですが、RAKU SPA1010 神田の所在地は、郊外でもなく、幹線道路沿いでもない、ココです。
東京駅まで1.7km徒歩約20分、オタクの聖地秋葉原駅から約500m徒歩7分のビル街にあります。この場所だと、どういう施設になるのか?
もちろん、スーパー銭湯なので、数種類のお風呂と食堂はありますが、同じ施設のビル上層階に、ネットカフェ施設が併設されていて、コーヒー飲み放題、コミック・雑誌読み放題のラウンジがあるのです!!
ですから、ただ単にお風呂に入りたいだけの人には「3時間滞在可」の”東京都公衆浴場統制料金”(大人480円/中人(6-12歳)180円/小人80円)で施設利用が可能ですが、ここはぜひ、10時間滞在可(深夜帯別料金)のRAKU SPAコースを利用してみてください。
平日 1,590円(税込) 土休日 1,790円(税込)
※子供料金の設定なし。
※館内全施設利用可、フェイスタオル、バスタオル、館内着のレンタル料込み
ノマドワーカーが、なぜスーパー銭湯か?
そもそも、何でこの施設に行き着いたかというと…
今日も、平日昼間、外で数時間引きこもり仕事をする必要に迫られたワタクシ五十男浪、いつもどおり、数時間4,000円前後で利用できる、ビジネスホテルの個室デイユースを旅行予約サイト・じゃらんで探していました。
ワタクシ、根がお風呂大好きカバさんなので、最近は検索条件に「ホテル内大浴場あり」を選ぶようにしています。そうすると、今日はどうしても立地と、お値段と、滞在可能時間数と、施設内容とがマッチするホテルに巡り会えなかったんですよね。
そこで「せっかくだから大きいお風呂に入ってから仕事をしたい!!」という検索条件で探し始めたら、この東京ド真ん中のスーパー銭湯に行き着いた、というわけです。
RAKU SPA1010 神田の良いところ
(1)都心の好立地、駅近
秋葉原駅から約500m徒歩7分、とお伝えしましたが、メトロ千代田線新御茶ノ水駅からも約350m徒歩3-4分。思い立ったら、スグ出かけられる近さが魅力です。
1周5kmの皇居ランニングコースからも約2km徒歩30分の場所にあり、「ひとっぱしり」してから「ひとっぷろ」という芸当もできます。
※あ、だからホントに仕事をしに来たんだってば…
(2)カフェ、くつろぎルームで、Wi-Fi、コンセント貸出しあり
これは、パソコンでちょっと事務仕事をする上で必須の施設ですね。でも、普通、スーパー銭湯でコンセントを貸してくれるお店はまだ少ないですよね。
(3)仮眠スペースあり
大きなお風呂に入った後は、当然、軽く一杯アルコールをいただきますよね。そうすると眠くなって、お仕事の効率が落ちるから、仮眠をとるわけです。この施設のくつろぎルーム、半個室の蜂の巣ベットやyogiboがゴロゴロしているごろ寝フロアがあって、30分-小1時間仮眠が取れるんです。これで、仕事の効率もバッチリです。
※あ、だから、ホントに仕事をしに来たんだってば…
というわけで、RAKU SPA1010 神田 は、ワタクシ五十男浪が、平日ソトこもり仕事をするために必要な要素「電源コンセント」「Wi-Fi」「大風呂」「仮眠所」「アルコール(?)」、全て備わった楽園だったのです。
いやあ、うそ偽りなく、ホントにめっちゃパソコン仕事はかどりました。
外出先で、ある程度まとまった時間が取れて、どこかでゆっくりパソコンを叩きたい時には、RAKU SPA、オススメですよ!
2020年3月現在、極楽湯グループでも、RAKU SPAブランドでは、
(3)RAKU SPA鶴見
(5)RAKU CAFE門前中町. ※お風呂無し
の5店があるようです。
もし、お住まいのお近くにこのようなスーパー銭湯施設があったら、ぜひ半日引きこもる隠れ家として、出かけてみてはいかがですか?
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