年老いてなお、幸せに働く、とは。

ニュースより

『「70歳まで雇用延長」は「お国のため」か? 働き手が幸せそうでない日本のカイシャ』

に関連して、幸せ者のコメント発見。

『定年前後の「やってはいけない」』(郡山史郎 著 青春新書インテリジェンス)の冒頭

年齢でいえば、立派な後期高齢者。(83歳)

周囲の人は「週休3日にしてはどうですか」と気づかってくれるが、

一日の仕事を終え、深い達成感に満たされながら晩酌することが、

何よりの日々の楽しみなのだ。

こんなジジイに私はなりたい。

それはさておき、こんなジジイになるために筆者が「必要だ」と説くのは、

60歳からのリセット力。

定年後再雇用が決して働き手に幸せな勤め方では無い話は冒頭の通りだが、

第3新卒としてゼロから働く、くらいの気持ちでいた方が、

定年後の職探しはうまくいく、ということだ。

確かに、このような割切りができているオジイサンは、

世の中的に多くは無いように思われるが、

それだけに光り輝いても見えるのであろう。

やぱり、こんなジジイに私はなりたい。

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