【五十のポイ活手習い】楽天銀行へ生活費口座の移し替え、面倒極まりなかったが、やってよかった話

五十のポイ活手習い

本日も金策(!?)に東奔西走中の五十男浪(いそおろう)でございます。

1年ほど前に、ちょっと必要があって、楽天銀行の普通預金口座を作りました。ただ口座を作るだけで、ひとまず用事は事足りたのですが、この機に、生活費口座も、大手メガバンク3行の1つから楽天に鞍替えすることにしました。

数十年間、生活費口座として使っていた口座の取引を全部別口座に変えるのは、ほんとに大変でした。(正確には現在もまだ進行中、本当に面倒です!)

何しろ、全ての取引先に対して口座変更申請を出さなければならないのですからね。

しかし、住宅ローンなどの大金を借りていて動けない場合を除き、個人はネット銀行を活用すべきだ!と身に染みて実感!!!

ネット系金融機関は、うまく使えばメガバンク系よりはるかにサービスがいいことが多いので、当分は楽天銀行で取引ごとにポイントを貯めて、貯まったポイントを再投資することとします。
(楽天の回し者ではござんせんよ)

何しろ、他行への振込手数料を月に数回無料にしてもらえたり、預金金利が全然違ったりしますからね。

面倒ついでに、不必要に続けていたサブスクリプションやクレジットカードを、数件断捨離。だいぶすっきり致しました。

金融機関とのお取引も「ご利用は計画的に!?

<追記>
楽天銀行、近いうちに上場するみたいですね〜(まあ、親会社の携帯事業継続のための資金調達、という意味合いが強いのは分かっていますが)。
公器としてのサービス見直しで、ポイントサービスなどが縮小する方向に向かわないと良いのですが、ともあれ、1ユーザーとしては上場によって財務基盤が強くなることは歓迎します。

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