最近、「よだれ※※」って
名が付くメニューが
増えたような気がしません?
よだれ茄子、
よだれ水餃子、
よだれ豚 etc.
書き出すだけで、
よだれダラダラ….
元々中国語でも
「口水鶏」と
書くのだそうで、
あの独特のかけダレ
(豆板醤、ラー油、ごま、
ニンニク、花椒)が
中枢神経を刺激して、
いつまでも美味しい記憶を
とどめさせるところからくる
ネーミングのようです。
以前にも
ご紹介したことがありましたが、
この”忘れじのよだれソース”、
最近はミツカンが
完成品ソースとして
販売してくれているので、
五十男浪(いそおろう)家でも
ストックするようにしています。
(混ぜ合わせて作るのも
難しくはないですが、
花椒(ホアジャオ/山椒のような辛味調味料)
は他に使うアテもないですし…)
本日は、そうめんを茹でた以外は、
火も何も使いませんでしたが、
ただ「のっけただけ」の一品。
「よだれ奴(やっこ)鶏そうめん」
手順は次の通り。
なんの変哲もない茹でそうめん1人前。
豆腐1丁丸ごと。
※以前、箱根そばの
豆腐1丁そばを見かけて以来、
家では毎日のようにやっている奴。
サラダチキンも市販のもの。
最後に主役の
「よだれ鶏ソース」を1袋丸ごと
かけて、冷凍オクラをトッピング
したら出来上がり。
組み合わせだけで、
なんとなく立ち食いそば屋さんの
1品のような雰囲気が出てきたでしょう?
他にもいろんな食材にぶっかけて、
即席「よだれ※※」が
本格調理抜きで作れるお手軽ソース、
自宅にストックしておくと、
疲れた晩などにすごく便利ですよ♪
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