日日の晩酌が待ち遠しい五十男浪(いそおろう)です。
昨夜は、仕事をすこし早めにあがることができたので、
帰りがけに、近所で評判の魚屋さんへ立ち寄り。
食品スーパーの鮮魚コーナーに入っているチェーン店ですが、
角上魚類という、関東地域に20店以上展開している魚屋さんです。
毎朝、新潟・寺泊港の市場でセリ落とされた魚介類を、
その日午前中のうちにトラックで関越道の早駆けして、
関東の店頭まで届けてくれます。
そのため、周辺の別ルート仕入れの魚屋さんとは
比べ物にならない鮮度の魚介類が手に入るのです。
今晩は、どんなおさかな食べよっかな〜
ワクワクして売り場を歩いていると、牡蠣の特売。
(あれ? 新潟って牡蠣の名産地でしたっけ?)
それはさておき、五十男浪の足はそこでピタッと止まりました。
だ、だって、牡蠣ですよ!
じ、じつは、五十男浪家では普段は牡蠣料理はないのです。
何故か?
奥さんが苦手だからです。
(苦手、というより、むかし牡蠣の毒にあたって悶絶したらしく、PTSDがあるようです。)
たしか、今日は奥さんは仕事で遅いはず。シメシメ…
ということで、冬至も近い12月半ばなのに、
まだ完全に日が暮れてはいない黄昏どき(ずいぶん早い時間)から、ひとり晩酌、牡蠣三昧。
一緒に買ってきた大和芋としめじとともに、ちゃっちゃと油で炒めて、
オイスターソースで味付けして終わりです!
大和芋、長芋については、炒め物には皮をむく家庭も多いと思いますが、
以前何かの記事で読んで、皮ごと炒めるとよい
(皮と実の間に大事な栄養素が、という理由だったような)
ということだったので、そのままザク切り。
以上! ものの5分。
その後の至福の酔っ払いタイムのために、
これからも頑張ってハタラきます。
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