以前、携帯キャリアを格安MVNO系に乗りかえた話 をしました。
多くのファイナンシャル・プランナー(FP)が指摘するように、携帯を格安SIMにすることは、家計改善効果が非常に高いからです。
それにくらべて、「電気代」「ガス代」など光熱費の話はあまり聞きませんね。新会社が多く出てきていますが、元となる電気・ガスの仕入れ値が硬直化しているので、携帯代ほど劇的な割安感が得られないのでしょうか?
しかし、実は五十男浪家は2016年電力自由化以降、すっかり電気ジプシーと化しております。
東京電力
=> auでんき
=> ENEOSでんき、
と乗り換えて、2021年からさらに乗り換え。シン・エナジーというところを試して見ようかと思っております。
「新電力比較サイト」というページがあって、なんと419社もの電気料金を比較できるのだそうです。
同サイトの、2021年4月版の人気ランキングBest 10は下記転載の通り。
1 位 CDエナジー
2 位 シン・エナジー
3 位 エルピオでんき
4 位 ENEOSでんき
5 位 ジャパン電力
6 位 出光昭和シェル
7 位 Looopでんき
8 位 関西電力
9 位 ソフトバンクでんき
10位 東京ガス
はっきりいって、素人には、どこの会社がどれくらい安いのか、メリットがほとんどわからないです。
じゃあ、なんで乗り換えるの?
そもそも最初は、ENEOSでんきの2年割が終わるので、「楽天でんき」に変えて、戻される楽天ポイントを投資信託に回そうかと思っていました。
そんな気分でネットを検索していると、上記のシン・エナジーがスマホ家計簿アプリ「マネーフォワード」と提携したことを発表する記事が。

うちは、もう4-5年にわたって家計管理にマネーフォワードMEのプレミアムプラン(月額約500円、年間約6,000円)に加入し続けてますが、マネーフォワード経由でシン・エナジーに申し込むと、これがタダ。
たとえ年間数千円でも、これまで支払っていたものが0円になるのは、非常に分かりやすいオファーなので、この電力会社を試してみることにしました。
次の見直しはガスだな。
あ、違った。
それより先に、トイレの電灯消し忘れ撲滅か…!?
いかんいかん…

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