エンゲル係数爆上がりの今日このごろ。
豚こまとか、もやしとか、本当に助かる食材ですよね〜。
ワタクシ、五十男浪(いそおろう)家でも、
炒めものの具にしたり、
ラーメンのトッピングにしたりと、
毎日切らすことがありません。
が、しかし!!
【キッコーマン公式】のこの豚こまづかいは大胆すぎる!!!
なんと、バターしょうゆの豚こまステーキ、ですとっ!!!
豚こまでステーキだよ!?
今でも我が家で疲れた時に時々やる、
ひき肉のぱっか〜ん虚無ハンバーグを初めて知った時と同じくらい
ビックリしたので、早速トライしてみました。
せっかくなので、さらに手を抜くために、
火にはかけずにレンチンで。
先月来、我が家には強い味方がいるので…、
【キッコーマン公式】のレシピをさらに簡単にアレンジして、
作ってみました。
美味かった!!
まず用意したのが、
なんの変哲もない豚こま1人前(約225g)。
クレイジー・ソルト小さじ1ぱいをまんべんなくふりかけて、
つなぎの片栗粉大さじいっぱいをよく混ぜたら、
ハンバーグのように整形してレンジメートProにポンッ。
フタをして、レンジ(我が家は700W)に入れて、
片面3分、ひっくり返して裏面2分。
途中からは、冷凍フライドポテトなんぞを足してみて、
どうですか?
豚こまらしからぬ肉々🍖感♪
お味の方は、
そりゃ「本物の牛ステーキといっしょ」なわきゃないですが、
“別の食べ物”と割り切っていただく分には
十分楽しめる肉感でした。
(まるで即席とん平焼きを食べているような感じ?に近いような…)
しかし、【キッコーマン公式】に教えてもらった
「豚こまをかたまりで使う!」に気をよくして、
さらにチャレンジしてみました。
↓こんな手抜きモン優れモンもゲットできたのでね。
おひとり分でトンカツをあげようとすると、
お肉はともかく、つなぎの小麦粉やら
パン粉やらの家庭用パックを使い切れなくて、
難儀しますよね。
その点、トンカツに「ソースをたっぷりかけさせる」
ことだけにフォーカスした
オタフクのこの使い切りパックは潔い!!
なので、これで、
「レンチン焼き豚こまカツ」を作ってみた。
↓こうなった!
ね?
トンカツみたいでしょ?
揚げてないよ。しかも豚こまだよ。
こちらも作り方は至って簡単!
豚こま肉に塩コショウで下味をつけたら、
パン粉をまぶします。
(つなぎは小麦粉でなくマヨネーズにしました)。
レンジメートProに並べたら、
両面各2分”チン”して出来上がり!!
※注;我が家の700Wレンジでは、両面各3分やると焦げます。各2分だとちょうど良いです。
↑上の写真では、上の子が失敗作(レンチン3分)、下の子が成功作(レンチン2分)。
というわけで、色々と試行錯誤致しましたが、
結論として、【キッコーマン公式】から得た教訓は、
「豚こまはメインディッシュの
塊(かたまり)肉なり!」
しかもレンチンのみだから手間要らず。
(キレイな焼き目はつかないかもしれませんが、
レンジで発熱するお皿「マジカリーノ」も愛用しています♪)
皆さんも、もしスーパーで豚こまパックを買ってきたら、
まずは手で丸めて塊のまま食べることを考えると、
ご飯のすすむボリュームおかずになりますYO!!
(ワタクシ五十男浪の場合は「お酒がすすむ」か…汗;)
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