昨夜は、葛飾区立石・鳥房の若鶏からあげをテイクアウトして、自宅ご飯でした。
※からあげといっても、鶏半身揚げです。
(せんべろの町・立石でもひときわ有名な、がんこお母ちゃん頑張る一杯飲み屋さんです)
小中学生男子はここのから揚げが好きなので、クリスマスでもないのに、4人で4足買って帰ります(鳥房憲法に、1人前を複数人でシェアすることは厳禁、1人1皿必ず注文すること!というルールがあるので従います)。

これで1皿(1足)750円。結構コスパいいでしょ?
子どもたちは半身ぺろっと1食でたいらげるのですが、さすがにウチのお母ちゃんには無理みたい。半分くらい、ラップに包んで冷蔵庫へ。
さて、冷蔵庫で1晩寝てしまった鶏1/4身揚げ。どうやって食べようかな….
単純にオーブンで温め直しても、元がシンプルな味付けなので、初日と同じように楽しめると思いますが…、もうひとつ冷蔵庫の中に、残りもの発見。

熊本豚骨生ラーメン、2食分の残り1食分。
「この豚骨ダシにドボンと漬けてしまったら、きっと美味いに違いない!」
大正解でした!!!
冷たく硬くなったチキンも、お鍋で煮ることで柔らかくなるとともに、鶏の良いダシも出るので、市販ラーメンつゆがとっても濃厚な鍋だしに!!

鶏のほかは、ありあわせのお野菜などを煮込むだけで良いので、チビチビ飲みながらあっという間にできますしね。

5-10年前、韓国出張が多かった時期も、現地で本場のサムゲタンは食べたことがありませんでした。本場式では、丸鶏に唐辛子とかもち米を詰めて白湯で煮込む薬膳料理ですが、韓国式にしなくても、「丸鶏」もしくは「揚げすぎてしまったから揚げ」を、だし汁で煮てご覧なさい。超簡単な味変の1品に変わりますから。
唯一の反省点は、一気に「飲んだ後の豚骨ラーメン」にまで突き進んでしまったこと。
ああ、またメタボ健診で叱られるぅ〜

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