本日は、ワケあって、
ひとり東京の下町をぷらぷらとお散歩。
その目的地は、コチラ☝️でした。
前からすっごく気に気になっていた、
下町工場直売所のハシゴ旅。
イイ収穫がありましたので、
ご報告しますね。
(1)櫻の里 (墨田区立川3-15-1)
昨年、屋号が変更になったようですが、
玄米食を中心とした
健康弁当製造の給食会社直販所。
「腸レボリューション!!」という弁当名が過激ですが、
昨晩家で手ごねハンバーグを自作したばっかりだったので、
ハンバーグ弁当はやめて、
今日は名物「キャベツメンチ」だけを
いただいてきました。
う〜ん、あっさりメンチで晩酌がすすむぅ〜❤️
ちなみに、この店のお向かいに、
「日本一(!?)が教えるバク転教室」
なるスクールがありましたが、
バク転にも日本一、日本二があったんだ…
アラ還(アラウンド還暦)でもできるかな?
(2)つきじ近江屋牛肉店白河工房 (江東区白河2丁目18−11)
すぐ隣の精肉所でさばいたものを、
冷凍ケースにずらりと並べた無人店舗。
冷凍餃子の無人店みたいですが、
会計の時だけ呼び鈴を鳴らすと、
工場の人が精算しに出てくるシステムみたい。
ここもやっぱり売りはハンバーグかぁ…
(3)宮川フーズ 三代目むら上 直販店(江東区白河20-17-7-1F)
大森と大井町に店舗を構え、
百貨店にも出店している老舗うなぎ屋さんの
お持ち帰り専門直販店。
お店でいただける職人手焼きの国産鰻を
直販持ち帰り価格で、大胆に割引してくれるのが嬉しい!!
(4)藤堂プランニング (江東区白河2-5-1)
本日お散歩の最終ゴールがこちら。
元ネタは、ロケットニュース24さんの
「【工場直売所】ホールケーキをお手頃価格で販売する「藤堂プランニング」はこの世の楽園じゃなかろうか…」 なんですけど、
いくらオイラが左党(さけのみ)とはいえ、
女房子どものご機嫌をとるのに、
やっぱりホールのケーキって、
すごい威力ですよね〜。
食卓がパッと華やぐ!!
とはいえ、物価高、資源高。
実は以前から、クリスマス近くなると
親族とホールのケーキを送り合りあっていたのですが、
年々サイズは小さくなり、
本体のお値段は高くなり、
それにもましてクールの宅配便代が
びっくりするほど上がっていて、
気がつくと、予算内では
「ものすごい倹しい(つましい)贈り物」になってしまうので、
「中断しようか…」としていた所でした。
それがですよ、
元・三笠会館の製菓長だったグランシェフ監修の
5号ホール・ケーキが、3,000円!4,000円!
時によっては、大幅割引の2,000円!!
こりゃもう爆買いですね。
ということで、同店一番人気で、すぐ売り切れてしまう
「大粒いちごのさくさくタルト」をゲット!!
帰宅後開けてみたら「一部損壊」であったのは、
フードデリバリー業失格として、
お味の方は変わらず一流パティシエの逸品でしたので、
奥様も、お子様も大満足。
そして、ワタクシ五十男浪(いそおろう)も、
心置きなく自宅晩酌を楽しめるようになった
という次第でございます。
(さらにご機嫌取りのため、
奥様バースデーケーキを事前予約することも
ぬかりなく済ましてまいりました!!)
以上。なかなか一般広告で出会えない工場直売系の
小規模小売店舗(そもそも小売に対応してくれること自体が嬉しい!!)でお買い物、
足で稼ぐと、素敵な出会いに恵まれるかもしれません。
(たまには大ハズレするリスクも許容しつつ)
ネット口コミなども参考にしながら、
実際にお散歩してみる
(or 電車賃使って小旅行してみる)と、
大手スーパー・チェーンでの買い物とはちょっと違う
戦利品に出会える可能性もありますよ!?
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