いやあ…
面白い世の中になってきそうですなぁ!?
何が? って、
急に日本が「金利ある世界」に戻ったと思ったら、
アメリカの失業率が事前予想以上に悪くなって、
急激な円高・株安の週末。
土日明けたら、
マーケットはまた大波乱だろうなぁ…
新NISAがはじまってからまだ数ヶ月なのに。
X(Twitter)も、暴落ネタで大賑わい!!
面白いなぁ。
(あ、ちなみに、他人事のように語っていますが、
一応ワタクシ五十男浪(いそおろう)も、
新NISAでは、
一般的な市場ダウン率程度の損は、
こうむってますからね。
そして、NISAは、儲かった
(売却益が出た、配当が出た)時にだけ、
お国(&居住地)に払う約2割の税金分を得するのであって、
損(値下がり、無配当)の場合は、
投資家に何ひとつメリットのない仕組みですからね。)
平日、証券会社が営業を開始したら、
狼狽(ろうばい)売りするトーシローちゃん(投資初心者)が、
たくさん出そうだなぁ。
面白いなぁ。
ちなみに、ワタクシ五十男浪(いそおろう)、
以前、経済評論家の故 山崎 元氏著書
「経済評論家の父から息子への手紙: お金と人生と幸せについて」
の紙本を高校生の息子に送った話をこのブログでしましたが、
同氏が、古巣・楽天証券のコラムで
いまの世相にピッタリなWeb記事を上げていたことを知り、
一気読みしました。
詳しくは、上記リンクの本編に当たっていただきたいのですが、
キモは、本編中で筆者が力説されていた
株価下落の「嫌な感じ」こそが
投資の儲けの源泉だと理解する
いやぁ、名言ですね〜!!
トウシローちゃんたちがオロオロ、ガヤガヤしている今こそ!!
新NISAはじめどきっぽくないですか?
(※ちなみに、本ブログでは、投資勧誘や個別銘柄推奨は致しません。)
もう少し、ほかの山崎本も読んでみようかな。
遺稿となった、
早くオーディオブックにしてくれないかなぁ、Amazonさん…(汗;
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