【気になった本】藤野英人氏「14歳の自分に伝えたい『お金の話』」を読了

気になった本

最新、パタパタと過ごしながらも、ようやく少しずつ読書習慣を取り戻しつつある五十男浪(いそおろう)。

強力な助っ人となってくれているのが、Web上の「書籍要約サイト」flier。主な利用者層がビジネスマン層らしく、紹介される要約文がビジネス書中心である印象は受けますが、ありがたいのが(一部作品を除き大多数の要約文で)、テキスト自動音声読み上げ機能をつけていること。

移動しながら、家で酒のつまみを調理しながら、ランダム再生で書籍要約を聞き流し、読んでみたくなった本だけ、紙書籍を購入するようにしています。

今回は、その中で、中学生の親としてつい聞き入ってしまった「14歳の自分に伝えたい『お金の話』」を購入して読了。この感覚を、「14歳」と言わずとも、せめて「24歳」の時までに身につけていれば、もう少し人生変わったかもな〜、という自戒を含めつつ、のご紹介です。

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著者・藤野英人氏は、日本国内で投資関係を調べてる方はご存知かと思いますが、高パフォーマンスを出している投資信託「ひふみ投信」のファンド・マネージャーです。この著者は、大人向け投資本も何冊も出版している方ですが、実は五十男浪は、下戸(ゲコの本)しか読んだことがなかったんですよね。

著者によれば、「私たちは誰でも等しく、社会を変えられる3つの力を持っている。1つ目は選挙だ。(中略)2つ目は、消費だ。(中略)3つ目は、投資だ。選挙は年齢制限があるが、消費と投資なら0歳からいつでも始められる。」とのこと。

昨今、第一の力である選挙権すらも、安易に手放してしまっている生活者が多い状況にはありますが、「消費=社会/企業への人気投票」という発想が持てれば、消費の仕方、お金の使い方がずいぶん変わるというのは、身を持って体験しました。五十男浪自身は、30代に一度AFPの資格を取って(既 返上済)、その時に少しまとまって勉強をしたことで、この感覚に近い発想に気づくことができました。

本編は、14歳向けに易しい語り口で書かれていますが、24歳でも、34歳でも、64歳でも(遅くはない!)ためになる視点を与えてくれる1冊だと思いますよ。

とはいえ、知識は本から分け与えてもらいましたが、物理的な本をいつまでも抱えて置けるほど、五十男浪家は御殿ではない。身につけた知識は他の方ともシェアすべきと考えるので、物理的な本そのものはメルカリに出品しました。

著者によっては、自著の印税が著作者に還流しないフリマなどの二次流通を嫌がる人もまだ多数いますが、合法的な仕組みであれば、おそらく藤野氏ご自身はさほど嫌な顔をされないだろう、と勝手にポジティブに解釈してしまっております。

フリマ・アプリ自体も、掲げられるコンテンツ、売り子さんに対する人気投票ですから、果たしてどうなりますことやら。

(と思ったら、出品して、瞬殺で買い手さんがつきました。藤野さんったら、人気もの〜♪)

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