最近、テレビ番組をほとんどみないので、「テレビ千鳥」という番組も、「納言(なごん)」というお笑いコンビも、「薄幸(すすきみゆき)」という芸人さんもまったく知りませんでしたが、ただ単に「キャベツ塩辛バター蒸し」という、バズったメニューに目が釘付けになって調査。
野菜+珍味のレンチン・バター焼きは最高手抜き酒肴(おつまみ)

なるほど! こりゃ、確かに(ビジュアル的には???さておき)ラク美味い! なにしろ、レシピいらないっすいしね。
あえて作り方を再録するなら、
「ザク切りキャベツを水洗いして、料理酒をビチャ、レンジで3分チン、塩辛とバターをのっけて、もう一度レンジで2分チン、追いバター」
ということになるのですが、これで作り方、わかりますかね?
キモは「キャベツのレンチン・バター蒸し」が、晩酌のお供に最高♪ということ。
自己主張の少ない蒸しバターキャベツに塩辛を合わせることで、絶妙なハーモニーをかなでることがよくわかりました。ということで、多分同じようにおいしいであろうと思われ、塩辛の替わりに岩海苔を載せてみました。

ほらね、やっぱり美味しかった。
そして、キャベツの替わりに、冷蔵庫でグ〜グ〜眠っている、ほかの野菜を合わせてもよいわけですよ。

↓注;レンチンに使っている耐熱皿はコチラです♪
冷蔵庫にあった白ネギ1本とまいたけ1パック、こちらも同じレシピ(?)で、
水洗いして、料理酒をビチャ、レンジで3分チン、塩辛とバターをのっけて、もう一度レンジで2分チン、追いバター
相性バッチリでした。
要は、塩辛だけを家の冷蔵庫に常備しておけば、ある程度どんなお野菜でも、手間をかけずに、レンチンだけで極ウマ酒肴(おつまみ)に変身してしまう、というわけですね。イカ塩辛、冷蔵庫にストック必須だなぁ。
“油揚げスティック”も、同じくらい楽ウマ・レンチン酒肴(おつまみ)
それにしても、この薄幸という芸人さん、美味しいお酒を飲むことに関して、実はものすごい才能を持った人では?
五十男浪(いそおろう)が個人的に興味を持ったのは、
この塩辛キャベツよりも「ビールに合う油揚げスティック!!」
これもやってみた。

油あげ(うすあげ)をキッチンペーパーでくるんで、すこしあぶらぬきしたら、細く切ってレンジ(我が家は700kw)で5分、チン♪するだけ。
写真では伝わりにくいですが、パリッパリのチップスに干上がっておりました。
結論;薄幸さんのレンチン・レシピ、あなどることなかれ。ビックリするほどかんたん美味なおつまみがチン♪ひとつで失敗なく作れることを、身をもって体験しました。ご馳走さま!!
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