【気になった本】「リスクを取らないリスク」(堀古英司著)

気になった本

本日もバタバタとハタラきにでながら、スキマ時間でスマホ聴読。

こんな時には、ホントflierの要約音声サービスが超便利。

本日、聴読に選んだのが

「リスクを取らないリスク」(堀古英司著/クロスメディア・パブリッシング)

この本が気になった理由は、日経新聞で2021年12月16日に公開された記事「日韓、27年に逆転 1人当たりGDP」という記事に衝撃を受けたから。

なんとなく、肌感覚としては「そうかな〜」とは思っていましたが、現実として「あと5年で韓国の人々より貧しくなる」と聞くと、残念すぎて仕方がありません。

べつに、近隣諸国に対して差別的な見方をしているのではなく、「日本だけが東アジアで一人負けしている」状況が残念で仕方ないのです。これじゃあ、日本が沈没してしまったら、逃げ出せる安住の外国は無くなってしまうじゃないですか。

(ちなみに、同じ記事の中で、28年には台湾と比較しても1人あたりGDPは日本が下回る事になる、と推測しています。)

この記事に関して、京大の川北英隆教授は「日本の第二の敗戦」と題してBLOGOSに記事を寄せていますが、この体たらくの原因は「日本企業の活力がなさすぎるから」と断じています。サラリーマン経営者が、大過なく人気を終えることばかり考えて、リスクを取らなさなすぎるために、1990年以降生産性が全然上がらなくなってしまったせいだ、と考えているようです。

話を冒頭の書籍に戻すと、この本の著者は、新ホリコ・フォーカス・ファンド(愛称:新自由の女神)という米国株ファンドの運用責任者。この本の初版である2014年の時点から「日本はリスクを取らないリスクという概念に乏しいため、アメリカ景気後退の波を受けてしまった。」という事実に対して警鐘を鳴らしていました。それが、2022年もたぶん変わらなさそう…というわけですね。溜息…。

世の中を憂いていてばかりいても仕方がないので、自分ひとりだけでも少しずつ行動あるのみ! まずは、ごく小口でもこのホリコ・フォーカス・ファンドに投じて見ることから、様子を見てみることにしますかね〜。

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