【節約酒肴】レンチキ照り焼き、超楽ウマ。ホントにそんなことできるのか? できました!

節約酒肴

以前、よく紙媒体(雑誌)を

スタンドで買って、

長距離通勤の

電車の中で読んでいた

レタスクラブ(レタクラ)。

久々にその

レタクラのweb版を

読んでいたら、

猫の手も借りたい…!

そんなバタバタな私を

助けてくれる

レンジでできる

鶏の照り焼き

なる記事が。

 

そんなバナナ…!!!

(↑あ、これ、

昭和人のリアクション

ですから〜。残念!!

<=って、コレも)

 

そんなバカなこと、

あるんです。

 

照り焼きといえば、

事前にしっかり

下味をつけて、

肉厚の食材の中まで

しっかり熱が通るように、

高温のグリルやオーブンで

じっくり焼かないと

無理っしょ、

と思っていました。

でも無理じゃないんですね〜。

レンチンなら、

週末でなくても、

平日仕事上がりに

簡単に作れんじゃ〜ん。

 

というわけで、

試しに作ってみました。

ホントに

照り焼きができました!!

というわけで、

昨夜の感動を、

この記事の読者の皆様に

ぜひお裾分けさせて

いただきたいと思います。

レンチキ(レンチン・チキン)の肝は、事前の漬け込み調味料配合

先のレタクラweb記事を

読んだのち、

「レンチン/チキン照り焼き」と

検索かけてみたら、

結構いろいろな

グルメ・サイトで

ノウハウが紹介されて

いるんですね。

全然難しい技ではなさそう。

 

事前漬け込みの調味料は、

いくつか見て回った中で、

もっとも手軽に

取り組めそうに思えた

DELISH KITCHENの配合を

参考にさせて

いただくことにしました。

すなわち、

  ・酒;大さじ2
  ・砂糖;大さじ1
  ・しょうゆ;大さじ2
  ・片栗粉;小さじ2
  ・サラダ油;小さじ1

深皿で混ぜ合わせた

これら調味料に、

10分ほどチキンを

漬け込みます。

web上の見本では、

大きな鶏むね肉を1枚丸ごと、

切れ込みを入れて

漬け込む事例が多いですが、

さすがにそれだと、

酒肴としては

重すぎますもんね。

鶏唐揚げ用カット肉を

使いました。

 

レンチンは片面3分、裏面3分。野菜は裏を焼く時いっしょにin!

それでは、

レンチンの儀と参ります。

ウチは700kwレンジですが、

耐熱皿に、

皮面を下にして並べ、

まず3分かけます。

(加熱の途中、

肉が爆発することがあるので、

ふんわりラップをしておくと確実。)

 

チン、

となったら一度取り出し、

お肉をひっくり返して、

さらに3分。

付け合せ野菜(昨夜は長ネギ)は、

お肉よりもすぐ火が通るので、

後半3分レンジにかける

前に追加します。

 

チン♪

ホントだ。

見た目はまさに

グリルで焼いた

照り焼きそのものだ。

でも、

お味はどうなんだろう?

 

・・・ちょっと待った!!!

 

熱々のお肉が、

冷めていく過程で、

ゆっくり調味料の味わいを

肉が吸収していくので、

5分ほど待つのだ!

 

待ちました。味見します。

ウマっ、

こりゃグリル照り焼きと

変わらん。

芸能人を目隠しして

グリルもんと

食べ比べさせたら、

絶対答え間違うヤツ。

 

それほど楽ウマに作れる、

ということを、

昨夜は大変よく

勉強させて頂きました。

これはハマりますね〜。

とにかくお手軽なので、

ぜひ一度皆さまも

お試しになってみると

良いと思いますよ♪

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