いつも通り手抜きクックの五十男浪(いそおろう)、本日はさらに手の抜きっぷりに磨きをかけ、レトルトにちょっと手を加えだけで、ほんの一杯(目一杯!?)お酒をいただきました。
「酒肴(おつまみ)じゃないでしょ。どんぶり飯でしょ?」
メインディッシュがコレ↓
いえ、お酒を飲むので、当然ご飯は抜きでね。
まず取り出したるは、なんの変哲もない耐熱皿。
そして、同じくなんの変哲もない厚揚げ一丁。
厚揚げを切り刻んで、残りお野菜とともに並べます。
その上から、レトルト牛丼のもとをかけて、
レンチン3分(我が家のレンジは700kwです)。
そうするとどうなるか?
立ち飲み居酒屋の定番メニュー「肉豆腐」(もどき)が3分で完成です。
「肉豆腐」は、その名の通りお豆腐を使って煮込むのが定番ですが、小鍋で煮込むことすら面倒くさい場合には、厚揚げで代用すると、煮崩れもなく、似たような美味しさが味わえます。そして、牛丼。基本的に下味の付け方が肉どうふと同じしょうゆベースなので、レトルトで十分代用できるわけですね。
もちろん、すき家、吉野家のアタマ(牛皿)つゆだくでテイクアウトしても同じことができるのですが、レトルトを常備しておくと、買い物すら面倒くさい時に役に立ちますよ。
以前、情報番組か何かで見たのですが、インスタント食品の「3分」は、待つ人の空腹感をマックスに持っていくのにちょうど良い間合いなのだそうな。まんまとハマりました。
それでは、いっただっきま~す、ハフハフ……
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