月半ばに、
楽天銀行のデビットカード
利用代金に応じた
楽天ポイント付与を受け、
五十男浪(いそおろう)はふと、
「楽天ポイント決算」を
してみることにしました。
なぜこの時期に?
実は五十男浪の
個人的な問題として、
「楽天銀行」と「楽天証券」の
口座開設、銀行と証券の
「マネーブリッジ連携」、
「楽天証券」でのポイント投資を
開始してから丸12ヶ月(1年)
経ったところだからです。
いまは、過去の履歴を
ひっくり返して確認してみる
いろいろなツール、手段が
あるので、皆さんも、
お時間のある時にちょっと
振り返りをしてみると
面白いですよ。
そして、ガ然ヤル気もupしますよ。
ぜひ試してみてくださいね。
ポイント決算とは?
決算;一定期間
(個人の場合年単位が多いですが、
対象期間は自由に決められます)の
収入と支出を計算して、利益、
もしくは損出をはじき出す
お馴染みの会計用語ですね。
ポイントも、
一種の金融商品としてとらえれば、
データを駆使すれば
決算することが可能ではあります。
(現時点では、
各ポイントごとに
情報開示範囲がマチマチなので、
できること、できないこと、
はあると思います。)
1年間に楽天証券で買い付けた投資信託のパフォーマンスを決算してみた
記事でご紹介したように、
ちまちまと100円単位から
「楽天ポイント88円+現金12円」
とかで、
一本に絞って数ポイントずつ
投資してきた1年間の結果が、
評価額 27,544円。
この12ヶ月間に、
マネーブリッジを通じて
こまかく現金補給してきた
総額が7,920円。
その差額19,624円が、
【1年間の投資ポイント数と、
その値上がり額】
ということになります。
(複数日に分けて買い付ける
ドルコスト平均法のため、
単純な基準価額の値上率を
五十男浪の保有投信値上幅だと
見なすのは無理がありますが、
同ファンドの
2020年8月31日基準価額が
18,387円で、ちょうど1年前の
13,298円からは138%の
値上がりということになります。
ざっくり20,000円のうちの6-7割が、
1年間(12ヶ月間)、
単に買い物方法を変えただけ
(現金=>デビッドカード決済)
でキャッシュバックされた
(擬似)現金、
という計算になりますね。
楽天ポイント猛者の中には
「たった年1万数千円?すくなっ…」と
思う方も
たくさんいらっしゃると思います。
ええ、少ないと思います。
でもいいんです。
「ポイントのためのお買い物」は
一切していないので。
身の丈にあった
ポイントの集め方しか
いたしません。
1年間を振り返ってみて
1万数千円。単純に考えて、
単利でも10年間で
10万円以上のおトク。
【しかも複利!!】
24ヶ月後になる
来年の今頃まで
同じことを続けたら、
このポイント投資ファンドが
どのくらい成長しているか、
なんだかとっても
楽しみになってきました。
リキを入れて貯めている
ポイントについては、
一度、決算をしてみると
いろいろなことがわかりますよ。
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