【五十のポイ活手習い】「ポイント決算」してみましょう! けっこう色々なことが分かりますよ。

五十のポイ活手習い

 

月半ばに、

楽天銀行のデビットカード

利用代金に応じた

楽天ポイント付与を受け、

五十男浪(いそおろう)はふと、

「楽天ポイント決算」を

してみることにしました。

なぜこの時期に?

実は五十男浪の

個人的な問題として、

「楽天銀行」と「楽天証券」の

口座開設、銀行と証券の

「マネーブリッジ連携」、

「楽天証券」でのポイント投資を

開始してから丸12ヶ月(1年)

経ったところだからです。

 

いまは、過去の履歴を

ひっくり返して確認してみる

いろいろなツール、手段が

あるので、皆さんも、

お時間のある時にちょっと

振り返りをしてみると

面白いですよ。

そして、ガ然ヤル気もupしますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

 

ポイント決算とは?

決算;一定期間

(個人の場合年単位が多いですが、

対象期間は自由に決められます)の

収入と支出を計算して、利益、

もしくは損出をはじき出す

お馴染みの会計用語ですね。

ポイントも、

一種の金融商品としてとらえれば、

データを駆使すれば

決算することが可能ではあります。

(現時点では、

各ポイントごとに

情報開示範囲がマチマチなので、

できること、できないこと、

はあると思います。)

 

1年間に楽天証券で買い付けた投資信託のパフォーマンスを決算してみた

楽天銀行の

デビットカード使用で

貯まった楽天ポイント、

楽天証券の投資信託に化ける」の

記事でご紹介したように、

ちまちまと100円単位から

「楽天ポイント88円+現金12円」

とかで、

楽天・全米株式インデックス・ファンド

一本に絞って数ポイントずつ

投資してきた1年間の結果が、

評価額 27,544円

この12ヶ月間に、

マネーブリッジを通じて

こまかく現金補給してきた

総額が7,920円

その差額19,624円が、

【1年間の投資ポイント数と、

その値上がり額】

ということになります。

(複数日に分けて買い付ける

ドルコスト平均法のため、

単純な基準価額の値上率を

五十男浪の保有投信値上幅だと

見なすのは無理がありますが、

同ファンドの

2020年8月31日基準価額が

18,387円で、ちょうど1年前の

13,298円からは138%

値上がりということになります。

ざっくり20,000円のうちの6-7割が、

1年間(12ヶ月間)、

単に買い物方法を変えただけ

(現金=>デビッドカード決済)

でキャッシュバックされた

(擬似)現金、

という計算になりますね。

 

楽天ポイント猛者の中には

「たった年1万数千円?すくなっ…」と

思う方も

たくさんいらっしゃると思います。

 

ええ、少ないと思います。

でもいいんです。

「ポイントのためのお買い物」は

一切していないので。

身の丈にあった

ポイントの集め方しか

いたしません。

 

1年間を振り返ってみて

1万数千円。単純に考えて、

単利でも10年間で

10万円以上のおトク。

【しかも複利!!】

24ヶ月後になる

来年の今頃まで

同じことを続けたら、

このポイント投資ファンドが

どのくらい成長しているか、

なんだかとっても

楽しみになってきました。

 

リキを入れて貯めている

ポイントについては、

一度、決算をしてみると

いろいろなことがわかりますよ。

 

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