五十男浪(いそおろう)、
今晩のおつまみとして
ゲットしたのがコレ↓
以前、
つくってみたときに、
「いろいろ応用がききそうだなぁ」
と気づいたのですが、
今宵はバリエーションの1つとして、
レンチン肉だんごに挑戦。
勝手に名付けて、
「粘土遊びレンチン肉だんご」。
(今回ゲットしたのは、
牛豚合い挽き肉なので、
仕上がりが肉だんごになりましたが、
鶏挽肉におろし生姜を混ぜれば、
カンタン鶏つくねにもなります。)
なぜ、このネーミングかって?
だって、タネを作る過程が、
本当に保育園児のお砂場遊びの
ドロ団子にそっくりなんですもの。
※つまり、疲れていても、
遊び感覚で簡単にスルスルっと
作れてしまう、ということ。
それでは、調理過程をご紹介。
(1)
まず、買ってきたひき肉の
パックを開けたら、
塩胡椒、小麦粉、
おろしニンニク、生姜
(チューブで可)を
お好み量振りかけます。
(今回は、
挽肉約250gに対して、
塩こしょう小さじ1、
ニンニク・生姜チューブ3cm、
小麦粉 大さじ1)
(2)
カレースプーンで
混ぜます、混ぜます。
※童心に返って、
石鹸手洗いした手で
直接手ごねも楽しいかも♪
(3)
(2)でこねたたねを、
カレースプーン
1すくい分、
ラップでくるみます。
(4)
ラップでつつんで、
まあるく固めたら、
耐熱皿にのせたら、
レンジで5分。
(うちは700kw)
チン♪
(5)
包丁もまな板も使わず、
あっという間に
ホカホカの肉だんご
出来上がり。
今回は、出来上がった
お団子に焼き鳥のタレをかけて、
そのまま酒肴としましたが、
スープやシチューの
具にするもよし、
黄卵を乗っけて
本格つくね焼きに
するもよし。
いろいろ応用自在で
ございます。
気になったら、
ぜひ皆さんも
「童心に返って?」
試してみて下さいね。
楽、ウマ、ウマ、でした。
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