五十男浪(いそおろう)、
昨夜の晩酌アテは、
またよだれでした。
よだれ
焼きアゲ・サバ竜田
でございます。
最近よだれが多いなぁ、
じゅるじゅる…
そもそも、最近よく聞く
「よだれ鶏(口水鶏)」のネーミング、
中国を代表する文筆家の一人・
郭沫若(かく まつじゃく)の著書で、
「その美味しさを想像しただけで、
よだれが出てしまう」
という記述からつけられた
ネーミングなのだそう。
本当にその通りで、
最近の五十男浪は、
昼間、働きながら
よだれのことばっかり
考えています。
よだれ鶏、
などもこれまで
作ってみましたが、
何度かやって、
よくわかりました。
メイン食材が
自己主張の強いものでなければ、
何でもよだれソースを
ぶっかけることで、
即座に本格中華味に
してしまうということ!
ほかにも、
アボガド、ズッキーニ、
長芋や里芋などが
とてもよく合いそうです。
次は、ミツカンの
「プロの味よだれソース」に
負けない自家製ソースの
配合を見つけ出すことだな。
まだまだ「よだれ」を求めて
飽くなき実験の日々は続きます。
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