【節約酒肴】ヨーグルト+みそ=初心者向けの「ぬか床」、きゅうりもまぐろもあっという間にぬか漬けに!

節約酒肴

五十男浪(いそおろう)家で、

今のところ、一番の

はたらき者は、

あるじでもなく、

奥さんでもなく、

アイリスオーヤマ製の

ヨーグルトメーカー

「リス」君。

休みなく、非人道的(?)な

長時間労働に耐え、

日夜、豆乳ヨーグルトやら

甘酒やらを大量生産

してくれています。

生産量が食べる(消費)量を

超えてきたので、

何か変わった消費方法

ないかしら?

と調べていたら、

実はおつけものの床になると

聞いてびっくり。

さっそく試してみました。

ホント、超カンタンでした!

(もちろん、

市販プレーンヨーグルトでも

同じことができますよ。)

 

とくに、

ヨーグルト2:味噌1の割合で混ぜた

「みそヨーグルト床」に漬けると、

初心者でもすぐに

「な〜んちゃってぬか漬け」

が作れます。

だまされたと思って

ぜひ一度やってみて!!

(ぬか床って、

品質管理に手間がかかる、

って聞きますけど、

みそヨーグルト床なら

その心配なし。

それでいて、お味はぬか漬け

そのものなんだから不思議…!?

それじゃあ、やってみましょう!

まずは、床になるヨーグルト2:みそ1

の割合で、ボウルの中で

混ぜ合わせます。

今回は、漬けまぐろを

作ってみようと思ったので、

お刺身用切り身を

キッチンペーパーにのせ、

あらかじめ水分をよく

ぬいておきます。

味噌ヨーグルト床にまぐろがin!!

ええい、きゅうりもいっしょに

入れてしまえっと。

あとは冷蔵庫で

ひと晩寝かせるだけ。

ほぼ手間をかけることなく、

美味しい自家製ぬか漬けが

出来上がりました。

 

これなら、自家製おつけものを

身構えることなく作れますね。

他のお野菜や肉、魚もいっしょに

ドボンと漬け込んでみると、

いろいろな新しい発見が

できると思います。

 

この調子では、

リス君の強制労働は

まだまだ続きそうだ。

よろしく頼みますヨ♪

乾杯♪

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