【ニュースより】中国人エリートはFIREするのが当たり前だった!? (従業員が)定年延長猛反対!? 華為(ファーウェイ)定年45歳、騰訊(テンセント)早期退職35歳!!!

ニュースより

70歳近くまで働くのは世界の常識?

現代ビジネスの記事

『中国人が

「高齢になっても

働かされ続ける日本人」に

衝撃を受ける理由』

を興味深く読みました。

 

確かに数十年前から、

まったく個人的な印象として

中国の方は

働くことがあまり好きでない

印象は持っていましたが。

(もちろん、

そうでない中国人も

何百万人もいるわけで、

断定的なことは

何一ついえません。)

 

1点だけ認識したことが、

もしかしたら

日本人の定年問題が、

これまさに

「ニッポンの常識は世界の非常識」

の1つだったのかも、

ということです。

 

五十男浪(いそおろう)も

このブログでこれまで散々、

「何歳まで働く?」

「何歳まで働ける?」

というようなことを書きました。

 

考えてみれば、

これも小さな子どもを抱えて

生活が苦しいから(!?)

そういう発想になるわけで、

金銭的に余裕綽々だったら、

さっさと

アーリーリタイアして

南の島へ移住?

 

そもそも「定年後も働く必要性」は、

「年金の先延ばし(不完全さ)」

とセットで、

「日本型雇用制度」の

負の遺跡なわけですよね。

定年は45歳? 35歳?

それに比べると、

いま世界で叩かれている

華為(ファーウェイ)の

45歳定年制はお見事。

(経営幹部に上がらない人は、

45歳で定年するそうだが、

従業員は

社員持株制の配当金で

定年後も十分

暮らしていけとのこと。)

 

逆に、中国国内の

大手民間企業における

20代-30代は、

それこそバブル以前の

日本以上に

「24時間闘」っているらしいので、

2012年に

中国の定年延長法案

(現在は男性60/女性55)

が出された時、

勤労者の猛反対を受けて

廃案になったそうです。

(もうこれ以上、

モーレツに働かされるのは

御免だ! というわけですね。)

本当に長く働き続けることが(本人にとって)良いのかしら?

五十男浪も、

やはりもう一度自分の

ライフプランを

見直して見ないと。

定年後の時間は、

本当に貴重な一瞬らしいから…。

【ただいま、

マネーフォワードMEの

紹介してくれた

FP(ファイナンシャル・プランナー)

さんに、ライフプランを相談中…】

 

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