【節約酒肴】Excelで”おつまみレシピ”生成AIプロンプト・メーカーを作ってみた

節約酒肴

audibleで、

アフロ稲垣えみ子さんの

もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓

耳読書完了。

そうだよな〜、

市販レシピ本に頼るのが2流で、

1流は、「いま手元にある食べ物」を大切に、

余すことなく、腐らすことなく、

ちゃっちゃと美味しく仕上げてしまう

もんだからな〜。

自然と、食材や調理器具類も

「買いすぎ」が防止されて、

機動的に動けるようになって、

さらに腕も上がる💪

とはいえね…

単なるヨッパライは思いつかないわけですよ。

冷蔵庫にあるものの上手な使い切り方。

そこで、ChatGPTとか、Copilotなんかの

生成AIに聞いてみる、

プロンプト・メーカーを表計算ソフトで作ってみた。

これ、我ながら中々便利♪

表計算ソフトの2行目に、

「いまウチの冷蔵庫に残ってる食材」

を書き出しておくでしょ。

3行目は、常備している調味料。

そして、空白のセルに、この関数式を入れてみて!

=CONCAT(“いま、我が家の冷蔵庫にある”,CHOOSE(RANDBETWEEN(1,8),B2,C2,D2,E2,F2,G2,H2,I2),”と”,CHOOSE(RANDBETWEEN(1,5),B3,C3,D3,E3,F3),” を使って、10分以内で完成させられるメニューを3つあげてください。”)

お勉強サイトではないので、

関数の意味を詳細に解説はしませんが、

「いま、我が家の冷蔵庫にある」という文言と

「を使って、10分以内で完成させられるメニューを3つあげてください」

という2文の間に、

ランダムに食材名と調味料名を挿入して

1文につなげてくれる関数です。

実行するとこうなる。

Screenshot

iPhoneのExcelアプリで作成した1文です。

これを、同じくiPhoneのCopilotアプリ検索窓にコピペしてみて!

即座に回答をくれました!

仕上がり、こうなった。

ね?カンタンでしょ。

しかも、パソコン開かず、

スマホだけで完結できるから、

キッチンに立ち、

チビチビやりながら「出来上がり」なんてこともできちゃう!

(キッチン・ドランカーがデキ上がっちゃうぅ (汗; )

とにかくラクにアイディアを引き出せるので、

気負わずに色々アレンジしてみてくださいね。

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