
姉から、たくさんのほうとうをいただきました。
お鍋でいくら煮込んでもくずれない、
腰のつよい超極太麺の、アレです。
甲州山梨県の名産で、信州みそ出汁に
かぼちゃなどのたっぷりの野菜といっしょに、
いただきます。
とはいえ、平日のバタバタでは、
とてもあの極太麺を、ことことじっくり
茹であげる時間はありません。
そこで、連日連夜、我が家のキッチンで
働く小さなシェフ登場↓
我が家で10年以上活躍してくれているシェフ君の勇姿は、
あまりにも傷だらけ、満身創痍で写真お見せできません(汗;
それにしても、シャトルシェフ、本当に便利ですね〜♪
たとえば、今回の「ほうとう鍋」も、
「麺を10分茹でなさい」という指示に対して、
「1回沸騰したら火を切ってシェフ君にポン」
で10分〜15分待っておけばいいだけだから、
ものすごいガス代節約!!
単に省エネ調理ができるだけじゃなくて、
カレーやシチューなどの煮込み料理でも
(小声で)お安い肉でも、とっても柔らかく、美味しくなります…。
というわけで、我が家では、
マニュアル本も完備して、
毎日フルタイム4WD(!?)稼働中です。
なんていうおしゃべりをしながら作って飲んでいるうちに、
あ、ほうとう鍋の写真撮り忘れた!!
ほうとう(放蕩)息子の大失敗でした。
さて、本日の本題はこれではなく、
うどん、ほうとう鍋を食べ終わった後の信州みそ出汁。
ん?
シャトルシェフに残る、この美味しいみそ出汁に、
生大根をポンして放置しておけば、
みそおでんになってくれるんじゃね?
結論としては、大正解でした!!

毎夜恒例のナイトハントでゲットしたおでん種といっしょに、
白大根を半分ザク切りにして、ほうとう出汁にポン。
真空保温機に一晩放置したら、あ〜ら不思議。

単なるザク切り大根が、みそ出汁しみっしみの、
あったかみそおでんに変身しましたよ。

こいつで楽しむ今宵の晩酌を励みに、
今日も1日がんばって働いてまいりま〜す。
コメント