仕事の帰り道、
商店街で
お惣菜屋さんの前を
通ったら、
空きっ腹にはとても
酷なうなぎ蒲焼の匂い…。
買って帰ろうかな〜。
いえいえ、
五十男浪(いそおろう)家の
家計には、うなぎなんて
贅沢品を買うお金はありません。
店頭でにおいを
嗅ぎながら
どんぶり白米をガッツくか…!?
って、50代にもなって
そんな大人げないことを
するわけはないですが、
正直、最近「うなぎ」の
とってもあぶらギッシュな
感じには、ついていけなく
なりつつあるんですよね〜。
年を取ったものよの〜。
そこで、本日は、
大人の(ジジイの)
酒飲みながらの
食事にも合う、
ちょっぴり罪悪感抑えめな
蒲焼どんぶり作り。
役者はこれ↓
ずきゅーん、ズッキーニ!!
数日前に、
タテワリの大好きなJA
(ん?タテワリの意味違わないか?)
のツィート
「縦切りズッキーニのステーキ」
に惹かれて、
これ近々やってみよう、
と思っていたところなので、
ここはステーキでなく、
うなぎ蒲焼のタレを
豪快にかけて蒲焼丼。
ズッキーニ、輪切りにしがちですが縦切りにしてにんにくをきかせた油で両面焼いてステーキにすると存在感抜群。内側部分のとろーり食感を存分に楽しめます。しかし、こういう料理してるとおしゃな細長いお皿が欲しくなります。ズッキーニ、焼きなす、サンマ…これからの時期、載せたいものが色々あるぞ pic.twitter.com/ZR5k9elWLH
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) June 24, 2021
JAのご指示通りに、
組織をタテワリ割りに分断して
(だから意味が違うってば)
ごま油で強火で炒めます。
程よく火が通ったところで、
蒲焼のタレをかけて
からめ焼きます。
どんぶり飯は、
これも横着して
パックごはん。
五十男浪家には
食べ盛りの小中学生男子が
2匹も居るので、
炊飯器で炊くご飯は
普通の白米でないと
ブーイングの嵐なのですが、
自分ひとりのおコメには、
胚芽米とか、麦飯とか、
マンナンごはんとか、
ちょっと罪悪感を薄めようとする
悪あがきにちょうど良い
メニューがいろいろあります。
本日は、
「この胚芽もち麦ごはん」
茶碗一杯分に、
甘い蒲焼のタレを
ふんだんにかけて、
その上から
ズッキーニの蒲焼をオン。
山椒をピリリとまぶしたら、
もしかしたらウナギよりも
蒲焼丼としては
格上のような気がしてきた。
ともかくも、
めっちゃ簡単美味なので、
ご興味あれば是非試して
みてくださいね。
主婦さんの間では、
茄子蒲焼丼も好評みたい。
今度ぜひトライしてみよう。
では、いっただっきま〜す♪
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