韓国海苔(のり)は
お好きですか?
はい、
五十男浪(いそおろう)は
好きです。
ほんのり塩味がきいて、
晩酌のアテにポリポリ
かじるのに
ちょうど良いですよね。
てっきり、「韓国海苔」
と言う「品種」なのかと
思っていたら、
海藻の種類としては
日本の寿司海苔と
全く同じ海苔(のり)
なんですね。
知りませんでした。
自宅でレンジで
かんたんに「もどき」
が自作できることも。
早速、やってみました。
ちょうど家の冷蔵庫に、
以前手巻き寿司をしたときの
寿司海苔が残っていたので。
(しかも少し時間が経って
しまって、ふやけていたので。)
塩気をきかせる
必要はあまりないので、
まずは寿司海苔の表面に
うす〜く裏表ごま油を塗ります。
ごま油が乾かないうちに
白ごまをまぶしたら、
そのままレンジに入れて
約30秒〜40秒チン♪
もともと水を吸ってふやけていた
海苔が、パリパリに乾いて、
ごま油も良い香り。
このままむしゃむしゃと
いただいても美味しそうな
感じに仕上がりました。
しかし、せっかくなので、
これまた残り物を冷蔵庫から
かき集めてトッピング。
↑こいつがまだ残っておりました。
メカジキの味噌漬け。
ついでにプチトマトも一緒に
グリルして、海苔の上に
乗っけるとこうなります。
もう、こうなると、
文明の力、箸やナイフや
フォークは要りません。
野生のままに
海苔をくるくる手で巻いて
あっつあつのところを
ガブりつくだけです。
他には一切調味料とか
隠し味とかは要りません。
とっても手抜きワイルドな
一品ながら、
アルコールがとっても進む
つまみになりましたよ。
どこのご家庭でも、
微妙に残ってしまう
寿司海苔、味付け海苔。
活用方法に困ったら、
一度試してみてくださいね。
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