東京都葛飾区立石の
「立石仲見世商店街」って
ご存知ですか?
よく、世のおじさんたちに
「(せんべろの)聖地」とか、
「大人の遊園地」とか
言われたりします。
(昭和20年設立、
ということで、
区史を調べてみると
つまり終戦直後の闇市の
名残なんだそう…)
五十男浪(いそおろう)自身は、
立石在住ではありませんが、
「遊園地」が大好きなので、
仕事あがりによく寄ります。
いろいろ面白いですよ〜。
午後３時のオープン前から
行列ができる
もつ焼き屋さんとか、
「東京で１番
クオリティ低い
焼きとり屋」を
【自称!】する
冷凍焼きとりバー
とか。
商店街ひと筋となりには
「ハゲ割10%OFFの
カットハウス」
もありますよ♪
本日は、バイク立ち寄り
のため、「ちょっと一杯」
は家飲みまでお預け、
ということで、
商店街の中の
餃子専門店に
行きました。
サクライの餃子屋さん
葛飾区立石1－19－1
TEL 03-5698-2889
焼き餃子も生餃子も
8コ300円(税込)の
ワンプライス。
餃子以外にも、
自家製チャーシューとか
ザーサイとか、
目移りしそうな
中華惣菜がいろいろ
あるものの、
キリがないので、
今日は生餃子のみ!
(やっぱり、家で食べる
直前に焼いた方が美味しい
ですもんね。)
早速、帰宅して、
プシューして、
チビチビ飲みながら
フライパンで焼きました。
良い意味で昭和の味。
ナウなヤング(死語)
が好む「無臭系」からは
程遠い、ニンニクたっぷり
の濃厚餡。
明らかに手包みの、
ひとつずつ形が違う
薄皮餃子皮に
溢れんばかりの具が
ぎっちり詰まっています。
おそらく口臭は…
大変なことになっていると
思いますが、そこは
マスクでカモフラージュして、
明日も頑張って働きますかね。
かんぱ〜い♪
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