【今宵お持ち帰り】近所の餃子屋さんで買った冷凍餃子に、天使の羽根がはえた日

今宵お持ち帰り

五十男浪(いそおろう)家が、

休日リフレッシュのため時々出かける栃木県日光市鬼怒川温泉。

東武特急・鬼怒川温泉駅のすぐそばに、

あまり有名ではないけれど美味しい街中華のお店があります。

▲こんな感じのお店

 

で、ここの看板メニューが皿いっぱいの羽根付き餃子。

以前から、この羽根付き餃子が家で作れないかなー、と思っていました。

 

そんな折、職場からの帰り道に、住宅街のごく普通の一軒家みたいな建物に、

持ち帰り冷凍餃子専門のお店を発見。

隣のお家の表札も中国の方のお名前っぽいので、

たぶん本格手作りなのでしょうが、

何しろ餃子専門店の販売窓口は閉まっていて、

「御用あれば呼び鈴をどうぞ」って、めっちゃ商売っ気がない。

大丈夫なのかしら?とも思いながら呼び鈴鳴らして買ってみると、

これがなかなかに期待値以上のお味でした。

昨夜は、これを元に天使の羽根餃子に挑戦。

過去にも何度かやってみて、うまくいかなかったことが多々あったのですが、

調べてみると、上手に羽根を作る要素は、油と蒸し水と、

そして「(皮の)打ち粉」に使う小麦粉(薄力粉)が重要なんですね。

 

なので、フライパンに油を引いて餃子を並べたあと、

差し水をする際に、注ぐ水の10分の1くらい、

あらかじめ薄力粉を混ぜておいたものを使うと、天使の羽根が出来上がるらしい。

 

ということで、薄力粉水を注いだあとは、弱火でじっくり10分待って、

ちょっと焦げましたが羽根付き餃子のでっきあがり〜♪

これで缶チューハイを通院してしまいましたとさ。おしまい。

今宵お持ち帰り
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