【オヤジのダイエット】スポーツクラブの会費節約;株主優待について

五十のダイエット

2021年1月6日、あけましておめでとうございます。

東京五十男浪(とうきょういそおろう)と申します。

2021年に入ってはじめてのお休み日のため、

遅ればせながら新年のご挨拶とさせていただきます。

 

みなさま、お正月はゆっくり過ごされましたでしょうか?

ウェイトup,up,upでお困りの方も多いのではないでしょうか?

(お雑煮食べすぎましたか?)

 

1月6日のスポーツクラブは、お休み明けで目方を増やしたお兄様、お姉様方

であふれかえっておりました。

 

さて、五十男浪もメタボに悩んでいるので、もう10年以上スポーツクラブに通っていますが、

コロナ以降、通い方を変えました。

 

今から約15年前にスポーツクラブの魅力にとりつかれ、

セントラルスポーツの正会員を10年以上続けました。

その後、自分が本当にやりたいことはインドアバイク(スピニング)なのだと思い、

専業のクラブ feelcycle に転向しました。

 

feelcycleのレッスンも大好きだったのですが、

結局、2020年春のコロナ緊急事態宣言で3ヶ月近く通えなくなり、

退会しました。

 

今は、時間のある時にルネサンスの株主優待券を利用して運動しています。

 

プールやお風呂、スタジオなども完備した総合スポーツクラブの場合、

地域にもよりますが、正会員の月会費は1万円から1.5万円程度と思われます。

最近は光熱費や人件費が上がり、コロナ対策費用の必要もあって、

さらに月会費をあげているクラブも多いと聞きます。

 

ただ、世間一般のサラリーマンをしていると、この正会員月会費の「元をとる」

のは、ものすごい高いハードルだと思います。

仮に、正会員月会費1.5万円として、1回1時間1千円相当の施設利用をしたとして

ユーザーが「元をとる」には月15回通う必要があります。

 

月30日の間に「月15回」スポーツクラブへ通うのは、ほぼ「無理!」な料金設定ですよね?

 

そこで五十男浪は、最近は株主優待券を利用した通所に限ることにしています。

もちろん、株主優待券が施設運営会社への貢献は何もないことは理解しています。

ただ、制度としてこの摩訶不思議な「株主優待利用券」が流通している以上は、

徹底的に利用すべきであると思います。

ヤフオクやメルカリでもあたりまえのように出品されています。

これを入手することで、1回1千円前後で、

全国の大手スポーツクラブの施設が利用できるのです。

 

株主優待の内容自体は不変のものではありませんので、

改悪された場合は、あきらめるべきですね。

ともあれ、今ある制度については、

とことん利用することが、家計防衛の1つの重要な手段だと思っています。

さて、今年(こそ)は、家計も体型もダイエットしなきゃ!

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