【五十男浪ブログ】いま、電話機の音声通話最安値はコレだ!! 数十年ぶりにテレホンカード購入

五十男浪ブログ

はじめてプライベート用の携帯電話を持ってから、

30年弱になります。

勤務先の転勤で大阪市内に住み、

阪神大震災(1995年)を経験した時はまだでした。

遠方の親族などへ電話連絡するため、

公衆電話の長い行列に並びながら、

当時はまだレアグッズだった

個人用携帯で電話し放題だった人を、

うらやましげに眺めていたような時代でした。

それから数十年、さすがに時代遅れの

ワタクシ五十男浪(いそおろう)だって、

いまは一応メイン + サブ(家族のおさがり)

2台のiPhoneを常時持ち歩いてます。

そもそも音声通話をする機会も減りましたけどね…。

しかし、家計の中でも、通信固定費の節約は、

最大の課題になっているケースことが多いですよね。

(自宅の固定電話&FAXを解約してからも15年近く経ちます)

「となりの家のざんねんなお金の話 Kindle版」(横山光昭 著)

「誰も教えてくれないお金の話」(うだひろえ (著), 泉正人 (監修))

「1日1ステップ 実行するうちにお金が貯まる! 「ズボラ家計管理」トレーニング Kindle版」(あき)

※上記3冊の節約本レコメンド、リンクをクリックすると、Amazonストアにジャンプします。

しかし、今さらですが、

1枚【テレホンカード】を購入しました!!

これが、やっぱり音声通話発信では爆安だったんですね〜。

見直しました!!

穴あきテレカは、正価の6がけで販売されていました

たまたま格安チケットショップに用事があって

寄った時、オススメ金券のガラスケースに

テレホンカード(テレカ)発見!!

しかも「穴あき」(使用途中)。

105度数(正価1000円)のものが600円

(購入後に公衆電話に差してチェックしてみたら、

104度数残っていました)。

ただでさえ、

携帯電話発信の約半額で通話ができる上に、

そのコストが4割引ですからね。

これは重宝します。

(LINE音声通話は無料、といっても、

月額固定データ通信量は別途かかっているわけですしね)。

ネット予約ができない歯医者への連絡、

「腹が痛いので仕事休みま〜す」電話、

今でも総務省ユニバーサルサービスの規制に従って、

日本全国で約15万台残っている公衆電話を使えれば、

本当に最低限の通信コストで用件を済ませることができます。

(余談ながら、公衆電話台数減は全世界的な潮流で、

合理主義のフランスなどでは、全土で3000台弱しか

残っていないんですってね〜)

スマホのネット接続で使える

公衆電話 設置場所検索(NTT東日本の場合)」なんていう

時代錯誤的便利サービスがあることも、

今回はじめて知りました。

プライバシー保護にも公衆電話は最強

テレカ + 公衆電話は、確かに爆安ですけれど、

それ以外のありがたいメリットを発見してしまったんです。

それは、発信元の匿名性。

今どき、お互いにコンタクトを知っていれば、

SNSか電子メールで要件を完結できるわけで、

こんなジジイに電話をかけてくるなんて、

よほどの急ぎか、どうでも良い売り込みか、

いずれにしてもロクでもない話であることは間違いない。

iPhoneに着信した音声通話は、その場では絶対に出ず、

必要と思われる不在着信のみに折り返すことにしています。

が、着信履歴の番号だけでは用件が推測できないケースがあります。

=>それ、公衆電話の出番です。

誰が折り返したかを相手に悟られず、

何の用件だったかを探ることができます。

これ、コスト以上にとてもありがたい

テレカ + 公衆電話の効用です。

数日前に購入した104度数(穴あき)テレカを、

この先何ヶ月使うことになるかはわかりませんが、

度数がなくなったら、リピート必須の通信手段ですね。

そもそも、大きな災害とか交通障害とかがあった時、

1995年とは世情が変わっていて、

携帯電話での通信なんて絶対できませんもんね。

リスクマネジメントの観点からも、

1枚だけお財布の中にテレカを入れておくことを

オススメしますよ。

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