1日の日照時間が短くなってくると、
スーパーの生鮮食品売り場に、
さまざまな味付けの「鍋つゆ」が並びます。
最近は変わり種も多く、
つい「味見してみよう」と
”お買い上げ”してしまうことが多いのですが、
マイナビニュースで
素敵な投稿をみつけてしまいました
(オリジナル・ポストはX(旧Twitter))。
この配合を参考にさせていただければ、
わざわざ出来合いの鍋つゆを買わなくても、
家にある調味料だけで多種多様に
味変できますね。
今度、どの風味で試してみようかな〜!?
そして、本日試したのが、
さらにシンプル度(手抜き度!?)マシマシの
「レンチン料理酒鍋」。
なんと!!
料理酒1:水1を鍋つゆにしたら、
他の味付けは一切不要なんです。
「料理酒だけ鍋」が美味しすぎるので、出汁も塩もしょうゆも不要だよ
残業続きのサラリーマンにとって、
鍋料理はちょっとハードルが高いですよね。
火を使って長時間煮込んだり、
具材をたくさん用意したり、
洗い物が増えたり…。
しかし、ワタクシ五十男浪(いそおろう)が
すっかりハマった「レンチン料理酒鍋」は、
料理酒と水だけが必要で、
具材は(残り物でも何でも)お好みでOKです。
電子レンジで約10分加熱するだけなので、
火を使わなくても安心ですし、
鍋か耐熱皿一つで済むので、
洗い物も少なくて済みますよ〜。
しかも、料理酒の効果で体がポカポカになり、
寒い冬には特におすすめです!
では、早速、
電子レンジで料理酒鍋を
ちゃっちゃとつくってみましょう。
今回使用した具材は以下の通りです。
豚切り落とし肉 200g
キャベツ小1/4
水 200ml
料理酒 200ml
作り方はとても簡単。
耐熱容器に水と料理酒を入れて混ぜ合わせ、
豚肉とキャベツを入れます。
ふんわりとラップをして、
電子レンジ(ウチは700W)で10分ほど加熱します。
「レンジ専用鍋」なんつうスグレモノも
Amazonでお手頃価格で出回っておりますが、
今回は調理器具を増やしたくなかったので、
以前購入して愛用しまくっている
マジカリーノにて…。
お肉に火が通っていたら、完成!
汁ごと食べると、お肉とお野菜のうまみが
溶け込んだスープがとても美味しいですよ。
(背景に汚れた五徳が見えるのは、
立ち呑みしながらちゃっちゃとつくっちゃった証拠です 汗;)
お好みで、後からポン酢やラー油、
コチュジャンなどをかけて味変してもGoodです。
電子レンジで料理酒鍋を作れるようになると、
平日夜のひとり鍋が、
とてもバリエーション豊かになります。
具材にも、豆腐やきのこ、魚介類など、
何でも入れてみてください。
料理酒の風味が染み込んで、
どんな具材でもあっさり美味しく
汁までゴクゴク飲み干せちゃいますよ〜。
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