【ホテレ・ワーク体験談】東京、大阪都心のディユース利用料、中央値は4000円(2022アタマ利用条件で調査)

ホテレ・ワーク体験談

本日も、家族の喧騒から逃れて、お籠もり仕事が必要な五十男浪(いそおろう)。

じゃらんの「日帰り・デイユース」コーナーで良いプランを見つけて逃げてきました。

今回利用したプランがこちら。2020年7月openの比較的新しいホテルで、JR上野駅入谷口から徒歩2分の好立地、8時間利用3,300円!!これは安い! 便利!

本日も新しめの施設で、大満足してバリバリ仕事をこなして帰ってこられましたが、こんな素敵なデイユースプランが、他にどれくらいあるのだろう?と思ってちょっと調べてみました。

「日帰り・デイユース」プラン検索画面で、

(1)東京:東京駅・銀座・日本橋地区

(2)大阪:梅田・淀屋橋・本町地区 

に絞って、2022年初頭利用条件で、件数と価格帯を調べました。

該当件数は、(1)東京;127軒、大阪;92軒で、両地域を通じた最安値は1000円(ただし1時間のみ滞在可能)、最高値は33,850円。中央値( ≠ 平均値)は、両地域とも偶然【4,000円】となりました。プランごとに滞在可能時間制限、利用可能施設がばらつきますが、おおまかにまとめれば、【都心ビジネスホテルで、泊まらない昼間利用の場合は、1回4,000円程度で、3時間-9時間程度、客室を利用することができる】ことになります。

うわ〜、こりゃ便利だ。これならネットカフェじゃなくて、これからもホテルを仕事場にするな。

ちなみに、あなた自身が著名な大文豪になった気になる「文豪缶詰プラン」なんていうものもありますよ。もし刺激が必要なら、劇団女優が演じる「籠もり先旅館で本妻-愛人鉢合わせオプション」をつけているとバッチリ目が覚めるかも、です。

ぜひお試しくださいね♪(責任は持てませんが)

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