休前日の仕事あがり、まっすぐ家には帰りたくない
五十男浪(いそおろう)でございます。
※別に家庭不和なわけではにゃい。
やっぱり、明日の仕事を考えなくて良い日くらい、
ちょっと外で一杯(目一杯?)飲んで帰りたいじゃないですか…
最近、新型コロナ対策緊急事態宣言とやらで、
「酒類提供19時まで、店舗営業20時まで。」
というところが多く、
遊びに行くところがなくて本当に困っています。
本日は、午後の仕事もそこそこに、午後6時すぎに
「おっ先にしっつれ〜しま〜す！」して向かった先が、こんな街。
「それゆけ昭和探検隊」隊長を自負する五十男浪は、
今宵も古き良き昭和の香りを探し求めて、
ネオンの街を彷徨い歩くのであった…
そして流れついたところがココ。
本場手造餃子 拉麺 蘭州
東京都葛飾区立石4丁目26-12
(京成押上線立石駅北口徒歩1分)
03-3694-0306
※店舗公式HPなんてものは当然無し
店頭になぜか掲示された「貸間 どくだみ荘」の張り紙が
もの凄く気にはなるものの、
部屋を借りに来たのではなく、街中華ならではの
瓶ビールに会いに来たので、とにかく12席しかない
カウンターに滑り込みました。
(平日18時台でしたが、満席で待ち行列ができるほど。)
早速、瓶ビール1本と水餃子を1人前注文して、
待っている間に、「次は何を食べようかなぁ」とメニューを探していたら、
カウンターに張り出された注意書きを見つけて呆然!!!
御願い
スマートフォンや携帯電話での通話、
その他使用全般及び読書を禁止とさせていただきます。
よろしくお願いします。
う〜む。
確かに食事を楽しむ場としての、
正しい姿勢であることは間違いないです。
でも、スマホ通話が論外であるのは容易に理解できますが、
まさか読書すら禁止されてしまっては、
次の料理を待つ間、本当に何もすることがありません。
手も足も縛られたような不自由さ、居心地の悪さを感じて、
店内での追加注文もせず、入り込んで10分で出てきてしまいました。
なので、美味しい餃子の写真も、
満席のこざっぱりした店内の雰囲気写真も無しです。
ただ、生餃子の持ち帰りができる、ということでしたので、
・水餃子用を2人前
・焼餃子用を2人前
買って帰り、自宅で飲み直すことと致しました。
(宅飲みに落ち着いてしまったけれど、
やっぱり自分ちがいちばん寛ぐなぁ。)
で、結局のところ、テイクアウトした餃子はこうなりました。
［ネギソースがけ］
-
- 角砂糖1
- 酢 大さじ１+1/2
- しょうゆ 大さじ１+1/2
- おろしにんにく 小さじ１
- 白いりごま ひとつかみ
- ラー油 大さじ１
- パクチーの葉 4-5枚
ご馳走様! Have a nice weekend!
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