新しい家族が増えました(!?)
真っ黒く日焼けした(!?)顔が
健康的な、新しい炊飯器。
東芝のジャー炊飯器・RC-10VRV。
大火力で一気に炊き上げてくれ、
お手入れも簡単なので、
朝晩2回の炊飯が
とっても楽しくなりました。
でも、何で買い替えたの?
これまで使っていた子が壊れたから。
象印 NP-NH10。
これも、
ものすごい勢いで
ヘビーローテーションしていたら、
裏ぶたの雑穀フィルターがぶっ壊れまして…。
フィルター無しで、
ご飯がうまく炊けなくなってしまうのは
即困るので、機種変してしまおう、
ということになったわけです。
(新しい炊飯器を買ってしまってから、
ネットで調べて気づいたのですが(残念!!)、
内釜フィルターのような部品は、
本体220円・ネコポス便代300円で
象印パーツダイレクトにて、
1個から注文できました。
いま我が家では
いろんな家電が一気に壊れつつありますが、
動かなくなった時、
パニックに陥らず、
まずは補修可能性を
ネットでしっかり調べてみる
必要がありそうですね)。
さて、
ワタクシ五十男浪(いそおろう)家には、
食べ盛り男子が3人(長男/次男/父)
もいるとはいえ、
さすがに家庭用炊飯器を
2台もフル稼働させることはないので、
旧機種は引退ですね〜と思っていたら、
次男がひと言。
「旧機種は炊飯器調理の専用器にしようよ」
息子よ、かしこい!!!
Goodアイディアだ。
それなら、片方で白米を炊きながら、
もう片方で
炊飯器入れっぱなし調理ができますもんね。
※注;炊飯器の消費電力はものすごく大きいので、2台並べて作動させると、簡単に家庭用ブレーカーが落ちますのでご注意ください。
さて、炊飯器調理専用器として
再雇用された象印クンの初仕事がこれでした。
みんな大好き♪
サイゼリアの「若鶏のディアボラ風」もどき。
参考にしたレシピがこちら。
たまねぎのみじん切りだって、
ハンバーグの種用とかの
冷凍食品をそのまま使えるので、
一切包丁いらずで
本格ディアボラ・チキンが作れますよ。
ざっくりとした食材一覧と作り方がこちら。
【材料(2人分)】
鶏もも肉 1枚(360g~400g)
ガルムソース 適量
塩胡椒 少々
オリーブオイル 少々
【ガルムソース(2人分)】
にんにく(すりおろし)1片分
※チューブ代用可
バター10g
水大さじ1
蜂蜜小さじ1
ウスターソース小さじ1
ナンプラー大さじ1
醤油大さじ2
【調理】
本格筋切りは面倒でも、
鳥むね肉のフォーク刺し
くらいはしておきましょう。
鳥むね肉、冷凍きざみ玉ねぎ、
塩こしょう、オリーブオイルの順に
炊飯器に放り込み、
「炊飯」ポチッ、からの約60分。
調理が済んだ後のだし汁に、
ガルムソースの素を軽く
混ぜ合わせるだけで出来上がり!
「玄関開けたら5分でプシュ〜」の
五十男浪(いそおろう)晩酌ポリシーからは
ややかけ離れた調理時間ではありますが、
どうしてもお急ぎなら、
もちろんフライパン焼きでもOKですしね。
以上、
「みんな大好きサイゼリヤのディアボラ風を
炊飯器に放り込むだけで作っちゃった」
の巻でした。
それにしても、
我が家は再雇用クンの人づかいも荒いなあ(汗;
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