今宵も、
残業あがりの帰り道、
最寄りスーパーでバーゲン・ハントをしてきた
五十男浪(いそおろう)。
本日の収穫はコレ↓

といっても、
焼き上がった
お惣菜コーナーの焼き鳥じゃないのはなぁ、
夜中に調理するのも面倒くさいなぁ。
あ、そっか。我が家には
「レンジで発熱するお皿」
がある。
ためしに、生のままレンジに放り込んでみた。
うん、上々♪
(そういえば、最近、新しく「上々」という銘柄の焼酎ソーダが発売されましたね。買ってみたけれど、甘ったるくなくて美味しかったです)
(そういえば(2)、
最近ものすごく気になっている器具が
レンジメートPRO。
これ以上調理器具を増やしてどうする?
という躊躇(ちゅうちょ)はあるものの、
「本当に焼き色がつく?」
「マジカリーノと、どっちの方が
良い焼き加減?」
などなど、後日比較レポートしてみますね。)
生やきとりは、
商品添付のタレ、
もしくは家に市販の「やきとりのタレ」
がストックされていればチョイ足しで、
お肉にしっかりからませてから

レンジ(我が家は700W)で約5分。
ウチのレンジには
「グリル機能」がないので、
残念ながら
焼き色をつけることはできませんが、
ちゃんと芯まで熱が通って、
かつ固すぎず、
お手軽美味な晩酌おつまみになりましたYo!

そりゃあ、さ。
プロの焼き鳥職人が炭火で焼く
本格焼き鳥とは全くの別もんですけど、さ。
手間かけず、
時間もかけずに作れるおかずとしては、
コレで十分ありだと思うの。
不等式で表すと、
惣菜焼き鳥以上 < レンチン焼き鳥 < 本格焼き鳥未満
というポジションでしょうか。
というわけで、
レンジへ放り込むだけで良いのなら、
もっとラク旨にできる方法があるんじゃないか?
と調べたら、
やっぱりやっている人がいました。
「電子レンジ任せで秋の鶏むねつまみ「鶏むね肉のレンジ蒸し 焼き鳥風串」の作り方【筋肉料理人】」
なるほど、
鶏がらスープと片栗粉、
醤油とお酒で下味をつけておけば、
レンチンだけでも十分焼き鳥っぽく楽しめるわけね。
こりゃ簡単じゃわい。
こうなりました↓

お皿に盛り付けた時に、
もみじおろしをトッピングしたら、
他には何にも味付けは要りませんね。
カンタン、カンタン…
仕事あがりの夜中に
本格調理は面倒でとてもできないけれど、
出来合のお惣菜のみではつまらんなぁ…
というアナタ。
超手抜きだけれど、
なんとなく調理を楽しんだ気にもなれる
「な〜んちゃってレンチン焼き鳥」
はかなりオススメですぞ!!
鳥料理なので、
おサイフにもやさしいしね♪
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