【五十男浪ブログ】タリーズでコーヒーをよく飲むなら、タリーズカードは必携ですぞ!

五十男浪ブログ

よく行くコーヒー・チェーンはどこですか?

ワタクシ五十男浪(いそおろう)の場合、

タリーズ(Tully’s)ですね。

自宅と勤務先のそばに店舗があって、

書斎がわりに、よく立ち寄っています。

気がつけば、生涯タリーズ・ポイントは、

228,362 Beans

(げげっ!! そんなに多額のコーヒー代払っていたんだ!!!)

店舗別利用者ランキング29位という、

さほどありがたくもないランクづけもされておりました。

特にチェーン・ブランドにこだわりはないものの、

「タリーズをご贔屓(ひいき)にしていてよかった」

と思える理由について、今回整理しました。

(1)マイタンブラー割引がきく

sushivoyage調べによると、

日本国内で、マイタンブラー割引をしているコーヒーチェーンは

以下の通りだそうです。

(【まとめ】マイタンブラーを持っていくと割引してくれるお店(sushivoyage)より転載)

チェーンにより、10円-50円と開きがあって、

タリーズの30円引は決してズバ抜け割引額が高いわけではございませんが…

※持ち込みタンブラーは、大抵サーモスのコレです。2時間冷めない、ありがたい…

(2)プリペイドカードとマイタンブラー値引きが併用できる!

スマホ公式アプリ内のデジタル・プリペイドカードに

クレカ or 店頭チャージで入金しておき、

そこから支払いをすると10円引

しかも、マイタンブラー割引とプリカ支払値引は併用可能

(タリーズ公式ホームページより)

普段はハウスブレンド(本日のコーヒー)

Hotのショート・サイズ一択なのですが、

店内飲食通常税込価格345円に対して、

値引額合計が30円+10円=40円で、

定価より1割強ディスカウントしてもらえることになります。

利用頻度の高い人には、ありがたいお値引きですね〜♪

※利用頻度が高くない人の場合、他社のプリペイドカード同様、最終利用日から2年後が有効期限となり、残高がリセットされ消滅してしまいますのでご注意ください。

(3)アプリのプリカ利用で、ワンモア(おかわり)サービスが他店でも受けられる

コーヒー・チェーンの助かる「おかわり」サービス。

保温・保冷タンブラーで、

「最初の一杯はイートインで」

「おかわりはテイクアウトで」って、よくやりますが、

スマホのタリーズ・カード(デジタル)を利用した特典がありがたい!!

アプリへ「ワンモア(おかわり)ギフト」のクーポンが配信されて、

全国どこのタリーズでも使える!!

(1杯目を購入した店舗でなくても構わない!!)

=>となると、どういうことができるか?

朝)すこし早く家を出て、往路のタリーズでコーヒー片手にメールチェック、

夕)仕事中、or仕事あがり帰路、ちょっと寄り道して、

別のタリーズでワンモア片手にネットサーフィン…ってなことも

合法的に可能なんですよね。

全店OKのおかわりサービス」、これはかなり使えます。

(5)プリペイド・カードの使用履歴がWeb確認できる

「何を当たり前のことを…」と思うでしょ?

でも、そもそもネットで完結前提のWeb通販では当たり前でも、

店舗型小売店で利用履歴・購入履歴を全件公開するビジネスは、

今のところ、どれくらいありますか?

会計時に紙のレシートは手渡されますが、

世は電帳法(電子帳簿保存法)の時代ですよ。

電子レシートは、

まだネットに繋がらない大量のPOSレジのせいで、

まったく普及していません。

しかし、デジタルデータであれば、

プリペイド・カードの使用履歴だって、

立派な証憑資料になるんです。

ご参考までに、タリーズカード使用履歴のマイページ。

プリペイドカード・システムの標準機能として、

LogInページにカードNo.とPINを入れれば、

わたし五十男浪が、

「いつ」「どこで」「いくらつかったか」がすぐわかる!

たまたまこのことに気づいたのが、昨年の確定申告時。

「あれ?

仕事の作業でつかったコーヒー代(場所代)は、経費請求できるのでは?

でもレシートももうないし…」

ネットで調べて、プリカ使用履歴マイページにアクセスしたら、

ありました!過去5ヶ月分のワタシの履歴…

でもその前のことは分からなんなぁ…

ダメ元で本社お客様センターにお問い合わせをしたら、

5ヶ月以前の使用履歴も、本社にはぜ〜んぶ残っていました。

そして、ご親切なことに、本社管理システムから過去分を全部

抜き出して、PDF化→電子メール送信をしてくださいました。

普段、ワタシ自身の目に触れないだけで、やっぱり

私の趣味・趣向・購入状況は、

全部デジタルデータになっているわけですよね。

マイナカード個人情報紐付けミスから始まる「自主返納騒動」も

「わたしのデータがどう使われているかわからない」

から始まってはいますが…

本人望む・望まないに関わらず、カード1枚返そうが、

私たち自身の情報はあらゆるところで、

ものすごい勢いで企業・団体に吸い取られていることは間違いありません。

問題は、それを情報ソースである個人が適切にアクセスできて、

活用する、活用しないが判断できる仕組みになっているかどうか?

そこがリアルショップと個人顧客との関係では、今後ますます

重要になるんだろうなぁ、と今回の1件で思い知らされました。

結論;普段づかいに、タリーズコーヒーでタリーズデジタルカード(プリカ)決済。

おトクで便利、仕事もはかどる!ということが、非常によくわかりました!!

⇩おトクなクーポン、ついてます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました