ええっとぉ…、
個人的には別のWebネーム「ととろん堂」で、
過去にいくつもAmazonからKindle本を発売させていただいているのでぇ…
(たとえば)
副業本、とか、
ふるさと納税本、とか、
断食道場本、とか…
あ、ほんのちょっとお手伝いさせていただいた
さすらいのミニマリスト・なかしん先生の
ベストセラーKindle本には全然およびませんけれどね(汗;
ミニマリーマン・オフィス術とか、
ミニマリスト出張術、とか…
いろいろなところでAmazonにも助けられて生きているので、
あまりネガティブなことは書かないつもりでいますが、
今回ばかりは久々の大スカ! 完全アウトだと思います。
申し訳ないが、ネタにさせていただきます。
発端は、2023年1月9日、ランチタイムのお昼頃に届いた
Amazonからのレコメンドメール。
(最近、Amazonや楽天を語るフィッシング詐欺メールが
ものすごい勢いで増えていますが、
一応、発信元+通信経路を確認して、
本物からのレコメンドであることを確認)。
腹ペーニョのランチ休憩中にこのメールを受け取って、
平常心保てる人、いる?
すくなくとも、私、五十男浪は
欲望に流されてポチしてしまいました。
もう、そこから午後の仕事は全く気が乗らず、
この本が届いた後の
家族焼肉の計画ばかりに思いをめぐらせておりました。
(以前、同シリーズの「はま寿司FAN BOOK」を
とってもお得に活用させていただいた記憶があったので)。
※ご存じない方ためにTJMOOKシリーズのひとこと解説。
出版社「宝島社」が発刊するムック(ブックとマガジンのあいの子)で、
商品代金の”元を取れてしまう”くらい豪華でお得な付録付き商品が
多いことで有名。たとえば、
↑こちらは、2023年10月末まではレコメンドして良さそう…
などのラインナップあり。
注文した本は、
五十男浪がAmazon Prime会員であることもあり、
翌日晩にはちゃんと受領しました。
晩酌をしながら、開封の儀。
ふっ、ふっ、ふっ、これから数ヶ月は、
焼肉食べ放題三昧の週末ダァ。
うちの食べ盛りチビを連れて行くのはもちろん、
職場の若手も誘ってみようかな…
ただ、アイツはちょっと嫌いだから
声をかけないでおこうかなぁ…、ふっふっふっ
なって、酔っ払って良い気になっていたのも束の間。
このコンテンツ最大の魅力! である「SPECIALクーポン」を開封して、
まさに目が点!!!!!
期間内・何度でも人数無制限で割引適用可。
クーポン有効期限;2022年5月31日(火)
ん? 今は2023年1月10日、
全然ダメじゃん!!
確かに、商品購入ページの解説を改めて読み直せば、
ごく小さな文字で但し書きはあったんですけどね。
2023年1月9日に書店からレコメンドメールを受け取った読者が、
この記述を気にすると思います?
というわけで、残念ながら、一族郎党お得に焼肉食べ放題の夢は
無惨にも打ち砕かれてしまいましたが、
ご安心ください。
Amazonネット通販でもちゃんと返品システムは整っているので
(リアル店舗に比べれば相当面倒臭いけれど)、
こちらも手続きが完了次第、情報アップデートしますね。
今回の騒動で学んだこと;
「素晴らしい!!」と絶賛されてきた
Amazonレコメンドも、
過去購買履歴しか意識しない、
この程度の内容だったということ。
(鵜呑みにしないほうが良い!という反面教師)
+この問題は、発行元としても、
クーポン期限後は
「アウトレット本」「B本」
扱いにすれば良いのに
(そりゃ本自体はそのまま残りますけど、クーポンブックの意義って一体…)
ネット書店では、
そういう細かな読者に対する配慮を
全然していないのね…
ということが、非常によくわかりました。
もう十数年も前に、某コンビニエンスストアで、
返品を忘れた過去日付の古新聞を店頭で売っていて
間違えて買ったお客さんが大クレームを入れている場面を見かけました。
今回、ネットで自分もおんなじ目に合ったんですね。
あの時のおばあちゃんの剣幕、今の五十男浪なら、
その気持ちよくわかります、うん…
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