前項 https://isoorou.tokyo/archives/37 で、どうやら五十男浪は60歳を超えても働かないといけなさそうであることはわかった。
では「60過ぎて働くのは幸せ?」と現代ビジネスに問いかけられてもねぇ。
日本人の働き方に大異変、みんな「60歳過ぎても働く社会」は幸せか https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64770?page=4
たしかに、前職(前近代的昭和型総合大手企業)では、続々定年を迎えていく団塊世代のおじさんたちが、最大65歳まで延長できる定年後再雇用を、みな早々に1-2年で打ち切って隠居生活に入っていったものなあ。
現代ビジネスを読むと、定年後再雇用ではなく65歳までの定年延長を導入する企業でも、必ずしもそれが働き手にとってハッピーな雇用条件とは限らないことがわかる。
結局のところ、現時点では、60歳以上でも宮仕えを続けるコツは「働き続けることの意味を明確に持ち続けること」、それにともなって「つねに高いモチベーションをキープし続けられるか」にかかっているらしい!
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