今宵も、
ナイト・スーパーに見切り品ハントに立ち寄った
五十男浪(いそおろう)。
今宵の収穫はコレ!! ↓

プルコギ(牛味付け肉)、40%OFF!!
これで、前からやってみたかったことがあるんですよね〜。
SNS上の友人うっぴーさんが
子供たちにふるまうヘルシオ焼きそば。
ウチに3年前まで居たヘルシオは
過労死してしまったけれど、
きっと、前工程さえまちがえなければ、
普通のレンジでも再現できるだろうな〜、
と思ってやってみました。
そりゃ、さ、即席焼きそばだったら、
「お湯かけて3分」系インスタントが
世の中にはたくさんありますよね。
特盛だとかギガマックスだとか…
でもね、
「自分で作りたいの」
しかも、
「残業あがりだから、火も包丁も使いたくないの」
って、わがままでしょ?
でもできたんです。
その工程をご報告!

まず、用意したものは、プルコギと、生焼きそば1玉。
小えびとコンビニ(スーパー)のカット野菜。
これをレンジに放り込んで焼そば化するわけですが、
我が家には強い味方がおる!!
レンジを「グリル化」してくれる
和平フレイズの耐熱皿「マジカリーノ」!!
最終的には、これに全ての具材を持ってチンすることで、
焼きそばになってしまうんです。ホント!!
- 生プルコギを耐熱皿(ウチはマジカリーノ)に盛ってレンジ(700W)4分
- 4分ではまだお肉が生焼けなので、ひっくり返したりしつつ、カット野菜、そばをin
- さらにレンジ4分チン♪
- 最後に、お好みでソースをかけ、小エビやあげ玉、鰹節などをまぶしてでっき上がりぃ〜



ね? カンタンでしょ?
という割には、実は紆余曲折がありまして…(汗と涙;
“海鮮焼そば”にしようとして、
冷凍シーフードミックスを入れたら、
インスタント並みに湯切りの必要な
びしょびしょ麺になったり

糖質オフ麺に変えてみようとしたら、
これまたグズグズになってしまったり…
<結論>
数々の失敗から学んだことは
(1)「レンチン焼きそばは、
味付け肉で作ってしまうのがラク」
(特に、プルコギだったら、
ちょっとコチュジャンを足すだけで、
“韓国味焼きそばに簡単に変身します。
お酒がすすむでしょ?)
(2)麺は正統派”焼きそば用中華麺”に限る!
ということ。
中華麺、レンチン蒸しするだけでも、
ソースその他でしっかり味をつければ、
焼きたての美味しさが楽しめますよ。
ということで、紆余曲折を経て、
五十男浪的に、
「超手抜きリピート確実本格派家飲み焼きそば」
が出来上がりました。

いかがでしょう?
味付け肉+コンビニ(スーパー)カット野菜の
レンチン焼きそばは、
本当に耐熱皿の上で「混ぜるだけ」で完結するので、
疲れ切った日のお夜食にもおすすめです。
まだ他にもアレンジ方法はいろいろあるので、
ぜひ試してみてくださいね!!
↑おとこメ〜ン!!!
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